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インパクトファクター 2018/5/4

つい先日より、ドラマ「ブラックペアン」が始まりました。
内容そのものについては、評価しませんが、
教授戦(選?)に向けて、インパクトファクターの話がありました。

教授選には臨床実績(技術)よりも、論文のインパクトファクターの点数がものをいうのは事実ですが、
デフォルメしすぎるかなーと感じてしまいましたが、
皆さんの考えはいかがだったでしょうか?


さて、話は本題になります。
インパクトファクターと小生についての話になります。
どうしてもこの世に出したい論文がありましたが、
どこの雑誌もACCEPTされず、
困ってしまい、最終的にOPEN ACCESSにしました。
論文を出したときは、たしかインパクトファsクターはついていなかった記憶があります。

しかしながら、先ほど、
下記のURLがDownRoadが1000件超えたというメールがきたので
嬉しくなって、HPをのぞいたら、
インパクトファクターが0.67とこの雑誌にインパクトファクターがついていました。

先生方には、1点以下で、大したことの無い点数ですが、
小生は、人に評価され無かった落ちこぼれの子供が立派に成長した気持ちになりました。

眠っている大事な子をどこかに出してみてはいかがでしょうか。
いつの間にか、立派になっています。。。かも。

http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?paperID=66982