医療統計サポート http://medstat-support.com/ ja-JP 2024-04-28T15:42:00+09:00 統計解析 http://medstat-support.com/service/index.cgi 統計解析 既存のデータ(エクセルシート等)だけでなく,<br>解析データに変換する前の調査票等からの入力が必要な場合にも,<br>ご相談ください.<br><br>また,統計解析の「単発な」依頼だけでなく,<br>依頼された論文に最も適切と思われる解析についても提案を行います.<br><br>研究デザインの立案から報告書の作成,<br>必要に応じて,医師の視点から,論文全体の整合性をチェックし,<br>部分的な解析から一貫した解析業務を承ります. 2014-04-09T13:41:00+09:00 お見積もり http://medstat-support.com/service/index.cgi お見積もり お見積もりについては,<br><br>①ご依頼する対象者人数<br>②ご依頼する研究調査項目数<br>③希望する解析方法<br>④table・figureの作成依頼の有無<br>⑤method・resultの作成依頼の有無<br>⑥依頼言語が日本語・英語のどちらか<br>⑦ご依頼が完成する予定の期間<br>⑧ご紹介の有無<br><br>以上を,ご相談の段階で,提示していただければ,<br>お見積もりが,より正確に提示できます.<br><br>「統計解析のご相談・お問い合わせ」のフォームから,<br>お申し込み下さい. 2014-04-11T09:46:00+09:00 論文の草案・作成・修正 http://medstat-support.com/service/index.cgi 論文の草案・作成・修正 解析のご依頼ではなく,<br>先生が,ご自身で行われた解析について,<br>methodおよびresultについての論文の草案・作成・修正を<br>作成させていただきます.<br><br>ご依頼される場合には,<br>解析ソフトで実施された解析結果のご提示を<br>宜しくお願いします. 2014-04-13T00:35:00+09:00 サポート内容 http://medstat-support.com/service/index.cgi サポート内容 ① これから始める研究のデザイン設定<br> →対象者の設定/サンプリングサイズの設定<br> →主要評価目的の設定<br><br>② データのクリーニング<br> →不適切な入力項目の修正,統計解析する前の外れ値の評価<br><br>③ ベーシック解析<br> →2群間または,3群以上の差の評価<br> →多重検定<br> →相関解析の評価<br><br>④ アドバンス解析<br> →共分散分析( analysis of covariance ; ANOVA )<br> →判断分析 または ROC解析( Receiver Operating Characteristic analysis )<br> →因子分析<br> →コンジョイント分析 ・ コレスポンデンス解析<br> →決定木解析<br> →多変量解析<br> ・線型回帰分析( liner legression analysis )<br> ・ロジステック回帰分析( logistic regression analysis )<br> →時系列分析<br> →生存解析<br> →マルチレベル解析<br> →構造方程式モデリング<br> →その他の解析<br><br>⑤ 解析結果の記載<br> →Methodsの統計解析の作成および記述<br> →resultの作成および記述<br> →figureまたはtableの作成<br><br>⑥ 論文全体の整合性<br>解析結果とDiscussionとの矛盾点・相反点の確認<br><br>上記以外の解析の相談があれば,御連絡ください. 2014-04-09T12:53:00+09:00 解析のご依頼 http://medstat-support.com/service/index.cgi 解析のご依頼 <p> ①超特急<br /> 解析において,48時間以内までに対応いたします.<br /> <br /> ②特急<br /> 解析において,3〜6日以内までに対応いたします.<br /> <br /> ③普通<br /> 解析において,1〜2週間以内までに対応いたします.<br /> <br /> <br /> <br /> 「解析において....」には,以下の意味が含まれます.<br /> <br /> 当社は,解析をご依頼する先生方の研究内容を把握し,<br /> ご依頼者の意図する研究の目的に向けて解析を行います.<br /> <br /> <br /> また,「医師の視点」からみた<br /> 存在意義のある研究発表・論文に仕上げる事を目標とし,<br /> Discussionに矛盾しない解析方法について,<br /> 適切に提案・紹介を含めたサポートいたしますので,<br /> 解析のご依頼を受けてから,実際の解析に移行するまでに時間がかかります.<br /> <br /> <br /><font style="color:#FF0000;"><strong>「データの数字を取り扱うことだけ」</strong>に興味のあるご依頼者の方でしたら,<br /> 当社以外が,ご利用しやすいかもしれません.<br /></font> <br /> 可能であれば,時間に余裕のある段階で,ご相談いただけると<br /> より深いご相談が可能になると思います.</p> 2014-05-23T10:05:00+09:00 お見積 http://medstat-support.com/service/index.cgi お見積 <p> プレミアム:安心パック<br /> &rarr;8ヶ月間における再解析の依頼が何回でも無料でご利用いただけます.<br /> <br /> <br /> スタンダード:論文作成時の解析I<br /> &rarr;4ヶ月間における再解析の依頼が何回でも無料でご利用いただけます.<br /> (1回目のリバイスが戻ってくるだろう時期をカバーしたご利用期間に設定しています)<br /> <br /> <br /> エコノミー:論文作成時の解析II<br /> &rarr;1ヶ月間における再解析の依頼が何回でも無料でご利用いただけます.<br /> (論文作成する期間の解析依頼に設定しています)<br /> <br /> <br /> **)再解析が無料である条件<br /> 1)固定したデータの再解析であること<br /> 2)解析手法が同じであること<br /> (③ベーシック解析,④アドバンス解析のご依頼内容が同じであること)</p> 2015-06-25T00:21:00+09:00 発表原稿用のチェック・添削 http://medstat-support.com/service/index.cgi 発表原稿用のチェック・添削 学会発表の抄録・ポスター・スライド,<br>さらに論文発表原稿等の統計解析に関わる部分のチェック・添削をサポートいたします.<br><br>また,図表等の作成もサポートいたします. 2014-04-09T12:55:00+09:00 データベース作成のサポート http://medstat-support.com/service/index.cgi データベース作成のサポート <p> ①研究をするには,まずはデータベースを作ることが大事です.<br /> 論文を書く絶対条件は,データ入力が確実になされていることと思います.<br /> <br /> 研究の途中から,新たにデータを追加することは,<br />   データ・資料の出し入れに,スタッフの負担が増加,<br />   カルテ・データを初めから見直さないといけない<br /> 手間も時間もかかります.<br /> 研究を始める前に,どのデータが必要か,再確認する必要があります.<br /> <br /> ②データベースが決定した後について,<br /> ヒューマンエラーなくすために,ボタン1つで解決する内容については,<br /> 自動化する必要があります.<br />   「今日」の日付の入力のボタン化:「2013/10/10」を自動入力など.<br /> 入力間違い,入力の均一化するためには,同じ意味の語彙を統一させる<br />    死亡,死去などの同じ意味の均一化:ポップアップメニューの作成など<br /> <br /> ③多くの方は、データベースをエクセルで保存することが多いと思います.<br /> エクセルによる入力する分には問題ないのですが,<br /> ソート機能を使っていると,いつの間にかずれていることがあります.<br /> いつからズレたか分からない事が多いため,バックアップをこまめにしておかれると良いと思います.<br /> <br /> 確実に,データがズレないようにするためには,<br /> 「アクセス」「filemaker」等をお勧めしています.<br /> filemakerでのデータベースを作ることが,困難な場合は,<br /> 当社がサポートいたしますので,ご相談ください.<br /> →filemakerを用いた在宅支援システム:データベースの応用例 【在宅君】</p> 2014-04-12T22:52:00+09:00 filemakerを用いた在宅支援システム:データベースの応用例 http://medstat-support.com/service/index.cgi filemakerを用いた在宅支援システム:データベースの応用例 カルテのように扱えるように作成しています.(電子カルテとして扱っていません)<br><br>入力が簡単になるように,一工夫しています. 2014-04-12T22:53:00+09:00   例1-1)在宅医療の管理システムの場合 http://medstat-support.com/service/index.cgi   例1-1)在宅医療の管理システムの場合 在宅支援システム<br>「在宅君」に<br>診察内容,<br>ケアマネージャーへの<br>注意点を書きます.<br> <a href="http://medstat-support.com/service/file/00961.jpg">[JPG画像]</a> 2014-04-09T12:59:00+09:00   例1-2)居宅管理指導の自動PDF http://medstat-support.com/service/index.cgi   例1-2)居宅管理指導の自動PDF 在宅支援システム【在宅君】によって<br>入力された内容について,<br>診療情報提供書を作成することができます.<br><br>居宅管理指導料として,月2回算定することが可能です.<br>その他,在宅療養計画書も,<br>簡便に同様に作成することができます.<br><br>このように,カルテのようなデータベース化が<br>必要な方のサポートが可能です.<br><br>*filemakerのみサポートが可能となります. <a href="http://medstat-support.com/service/file/00950.jpg">[JPG画像]</a> 2014-04-09T13:00:00+09:00 メディカル(医療)マーケティング http://medstat-support.com/service/index.cgi メディカル(医療)マーケティング 医療従事者からみた医療の質だけでなく,患者のニーズに合わせた医療の質を変化させることは,経営するにあたって重要な項目ではないでしょうか.<br>患者満足度調査(アンケート)から,患者が不満に感じる病院の施設内容・職員の問題点が明らかになり,さらに,将来的に需要が見込める検査を見いだすことも可能であり,また,患者が受診したくなる病院作りを提案します.<br><br>例1),病院―周辺医療機関にある医療連携を推進させる因子についての解析(日本プライマリ・ケア連合学会,291-298,2012)は,病診連携が進まない現状について,患者が周辺医療機関に望む潜在的因子を特定する解析が行われ,実際に,医療連携が円滑に推進できるかを実証した報告を行っています.<br><br><br>例2),職員の給料を上げる基準として,「売り上げ」に貢献した職員に応じて算出することが出来ます.「売り上げ」からの貢献度から給料・ボーナスに反映させることで,職員のモチベーションが維持するような解析も可能です.<br><br><br>例3),新しい医療器具を購入しました.どの人に告知すべきか,どの人に広告を郵送すべきかを知ることは大事な経営判断です.少ない費用で,より効率的に受診(集客)してもらうことで,出費を最小限に抑える解析も行うことができます.<br><br><a href="/soft/">→「医療系ソフト開発」へ</a> 2014-04-09T13:40:00+09:00