医療系ソフト開発

ソフトをipad/iphoneで操作したい!

パソコンによるランタイム操作では,融通が利かなく,
ポータブル性を増してほしいというニーズが多く,

取り始め,ipadによる頚動脈エコーの操作ができるように開発しました.

①ランタイム→FilemakerGoのデータ移行方法

まず,iTuneFilemakerGoがインストールされていることが前提になります.
(どちらも,無料でインストールすることが出来ます)

購入したランタイムのソフトをデスクトップにおいてください.


ipad/iphoneをパソコン本体に接続すると,
下記の画面が開きます.
矢印にあるipadのボタンを選択します.

 


②Appボタンをおす


App(赤矢印)のボタンを押すと,

接続されているipad/iphoneのアプリが開きます.

この画面では,FilemakerGoは,下になります.
(上のアプリは,一つ前のバージョンです)


 


③FilemakerGoのアプリを選択する

 

現行のFilemakerGoのボタンを
選択しています.

選択すると,
①の「ファイルを追加」のボタンが押せるようになります.

①のボタンをクリックします.

 


④ファイルの選択


デスクトップに保管している購入したランタイムのフォルダーを開きます.

*****.fmpur

「fmpur」の拡張子のあるファイルを選択し,開くをクリックします.

 


⑤ipadに同期させる

 

下図にあるように,

ソフトがインストールできました.

これから,ipadもしくは,iphoneに同期させます.

適応のボタンをおすと,同期が始まります.

 

同期が完了しましたら,購入したアプリを堪能されてください.


FilemakerGo→ランタイム

③までの操作は同じです.

 

次に,保存先を選択します.

 

病棟ToDoリスト for iphone 研修医の先生向け


入院患者のやることリストを
iphoneアプリとして、
用いることが出来るように、
作成しました。

研修医の事を思い返して、
こんなアプリがあれば。。。。と思うことを
作ってみました。





【ボタンの詳細】
①現在の入院担当患者と入院予定の入院患者を示します。
②現在の入院担当患者だけを示します。
③退院した患者で、サマリー未記載の担当患者のみを示します。
④入院予約の患者のみを示します。
⑤本日、やることの一覧表を患者ごとに示します(次の写真)。

本日のToDoリスト


本日行わなければいけない検査や治療項目を
リストにしています。


関心のある項目を押すと
その患者だけの一覧表が開きます。

患者ToDoリスト


左の写真は、
患者ToDoリストです。

【入力項目】
・検査・やることリストの曜日を設定を行います。
・時間・分の入力を行います。
・チェック項目
・やること項目の入力ができます。


本日の「すること」は、黄色い枠の太字で示されています。

【ボタンの詳細】
①ALLは、チェック済み・チェック未の両方を示します。
②済は、チェック済みのみの項目を示します。
③未は、チェックしていない項目のみを示します(右の写真)。
④詳細は、患者の詳細を示します。
⑤写真一覧表に変わります(次の項目)。

症例写真リスト



【ボタンの詳細】
①カメラが起動します(次の項目)
②患者ToDoリストに移動します。
③現在示している写真を削除します。
④今まで撮影した写真のリストを示します。
⑤現在の患者の写真を表示します(ここではID:0004)。

カメラ起動

【ボタンの詳細】
①iphoneのカメラが起動しています。
シャッターを押すことで、画像が確定します。

写真を確定した後の画像になります(右写真)。
②撮影を押せば、次の撮影画面(左写真)に移ります。
③iphoneに保存してある写真からデータを保存させることが出来ます。
④症例写真リストに戻ります。
⑤この画面の写真を削除します。

患者詳細


患者詳細では、
下記の項目を入力することが出来ます。

・入院日・退院日
・入院目的
・ステータス(入院・退院)
・主治医・担当医
・詳細(フリー記載)
・サマリーの状態(未・済)

症例写真 for iphone (通称:カメラくん)

研修医の頃に
こんなソフトが欲しいなーと思いながら、
作らず(れず?)に時間がたってしまいました。

このソフトは作る予定はなかったのですが、
インフルエンザのワクチン接種の副反応を撮影していた時に、
「欲しいなー」と思っていたことを思い出し、作りました。


最近のiphoneは普通のカメラよりも性能がよく、
ピントもすぐに合うことができとても扱いやすいです。


また、指で拡大・縮小の操作ができ、
医療系ソフトに持ってこい!ということで作成しました。

最近は、高い一眼レフを用いずに、
手軽に扱える高性能のiphoneが主流ではないでしょうか。


TOPページ 患者情報


アプリを選択すると
まず、このページが開きます。

患者情報の画面では、
患者IDと患者名だけの入力になります。

画面の操作方法については、
①新規の患者を作成する。
②既存の患者を選択する。

①または、②を選択し、カメラの絵の撮影を選択します。


カメラ

iphoneのカメラが起動し、
撮影ができるようになります。

シャッターを押すと、
・写真を使用
・再撮影
のどちらかを選択する場面になります。

「写真を使用」ボタンを押すことで、写真の中身が確定し、
左図の場面になります。



【番号の説明】
①次の写真撮影が実施されます。
②iphoneの中にある既存の写真を取り込みます。
③一覧表に移動します。
④TOPページに戻ります。
⑤現在の写真を削除します。

ちなみに、
患者を間違って入力した場合には、IDの後の白枠で修正できます。

写真リスト

  この写真では、
  患者ごとにリストアップされます。
  また、写真を撮った順に並んでいます。
  (古い写真が下に来ます)

  ・患者ID
  ・患者名
  ・撮影日
  ・撮影時間



患者IDは、間違った場合には、
白い枠をクリックすれば、変更できます。

【ボタンの説明】
全リスト:全患者リストについて、IDの小さい順・日付・時間順に並べ替えて表示します。
ID:選択している患者のみのリストについて、日付・時間順に並べ替えて表示します。

randMSの公開 2016/10/01

臨床治験のランダム化を自動に割付するソフトの開発が終了し,
論文投稿を行っていましたが,3つの学会誌に投稿しましたが
大まかに下記の理由にて
論文がアクセプトすることが困難でした.


①COIに問題を生じる可能性があること

【当社の解釈】
「オリジナル」のrandMSを使用料することに当たって,
金銭的な授受は発生しません.
しかしながら,
各研究機関がrandMSをカスタマイズする場合,
カスタム代金として金銭的な授受が発生することがあるため,
完全に無料としているわけではありません.

風の庵という会社が作成したソフトであり
利益相反が生じる可能性が否定できない理由は,もっともでした.
(カスタム化しない場合は,もちろん無料でご利用いただけます)


②新しいアルゴリズムではない

【当社の解釈】
randMSは,
下記の2つを用いてランダム化しているソフトになります.
・ランダム置換ブロック法
・最小化法
これらは,先行文献を参考に,各個人が手動で行っていたことを
自動化したソフトになっただけで,新規性のアルゴリズムかどうかと言われれば,
査読者が指摘しているように「全く新規性」はありません.


以上から,
randMSを既成の雑誌に投稿することで,
臨床治験に関わる先生方の社会貢献をしたいという
思いは完全に断たれてしまいました.
従いまして,
既成の学会誌では
randMSの正当性を根拠とする雑誌はありません.


当社が立ち上げました日本総合医療・統計研究会雑誌による論文に作り直し,
ご利用いただける先生方が見やすくなるように
論文を公開しました.

この論文に賛同していただける先生方に
randMSを無料で使って,可愛がって頂きたく存じます.


もし,可能でしたら,
ご利用いただける先生の中で,
randMSがきちんとランダム化されているかの確認を
させていただけると幸いと存じます.



論文については,こちらをご供覧ください.

pdf原著論文(修正)

randMSにご興味がある先生方へ

 

誤解してほしくないことは,

randMSのソフト開発に関する論文が

既成の雑誌にアクセプトされなかったのであって,

randMSを使うランダム化ができていないということで,

論文がアクセプトされなかったのではありません.

 

それ故,randMSは使いたくないと思ってほしくありません.

randMSに関する精度について,

現在,第二段目の論文を作成しております.

もう少しおまちください.

randMSが臨床治験に携わる先生のお役に立てると信じています.