医療系ソフト開発

報告書の結果の出力

報告書については,医師用と患者用の2つされます.
医師用の報告書には,
頚動脈超音波検査所見および甲状腺の所見が記載されますが,

患者用の報告書には,
頚動脈超音波検査のみの所見記載になります.

患者用の報告書については,平均IMTおよび最大IMTの結果から
17パターンに分け,下記の4点の事項についての報告を行っています.

・一般的な動脈硬化の説明
・今回実施した頚動脈超音波検査の結果の説明
・頚動脈硬化症の考えられる原因
・次回の検査予定間隔

パターン分類(下図の黒枠の文章)については,私的見解であり,
専門医等の判断・診断ではありません.
不要でしたら,患者用の結果説明の印刷を不要にしてください.

分類については,臨床・実践に対応していると自負しております.
不具合がございましたら,一緒に評価を行う用意がありますので,
御連絡いただけますと,幸いと存じます.

薬品一発検索ソフトの取り扱い方

このソフトは,紙ベースの薬品リストを見なくてはいけない先生方が
時間短縮する際に便利なソフトになっています.

まず,よく利用する薬局から,エクセルベースの薬品集をもらってください.
このソフトでは,3ヶ所の薬局が登録できるようになっています.


上図のエクセルの列A・B・C・Dは,薬局から手に入れることができるはずです.

Eは,登録したい番号をご自分で追加入力してください.

薬局の登録画面

先ほど,入力した番号の設定を行います.

用途の入力

用途の入力に関しては,ご自身で行っていただくことになります.

用途の入力を入れないことで,
自分が使わない薬を検索から外すことができます.

抗生剤のボタンを選択


ここでは,抗生剤のボタンの一例を提示します.
先ほど登録した抗生剤のみが描出されます.

注意事項!!


赤枠の検索キーワードは,ひらがな・カタガナのみの入力となります.

たとえば,葛根湯のような漢字の検索がしたい場合は,上図のように
①虫眼鏡のボタンを押し,②の商品名に「葛根湯」と入力してください.

下図のように,登録された商品名が列挙されます.


データのインポートが困難である場合

エクセルデータのインポートは,
ごく簡単に移行できますが,
「めんどくさい」,パソコン操作は苦手な先生に代わって,
インポートを別途にて,代行いたします.

抗生剤・感染症などのボタンのカスタム化にも,
別途応じていますので,ご相談ください.

インスリンチェッカー

インスリン治療中の患者さんのインスリン処方の計算は簡単ですが,
忙しい診療の中で,計算するのは面倒です.
また,ケアレスミスが起こりやすい状況になっています.

本ソフトは,生活習慣病で必要と感じる計算を簡便にし,
的確に,かつ,適切に,そして,詳細なコメントを出力し,
生活習慣病外来を強力にサポートすると考えます.

インスリンチェッカーのソフトだけでは,もったいないので,
HOMA-R,HOMA-β
尿酸排泄率
LDLの計算(Friedewald式の利用)
BMI・肥満度の評価
胸部レントゲン検査のCTR
誕生日からの年齢計算

以上,7種類のよく使う生活習慣病の計算をまとめてみました.
必要に応じて,ご利用ください.

InsulinCheckerの扱い方

まず,初めに,
① 空打ちのインスリン量を設定してください.
② 朝・昼・夕・眠前のインスリン単位の量をクリックします.
③ 次回の受診日をクリック後,青字で,次回受診するまでの日数が出力されます.
④ 手持ちのインスリンのクリックしてください.記入がない場合は,持っていないと判断されます.
⑤ 注射針が食前と眠前が同じか異なるかをクリックしてください.
⑥ 注射針の手持ちの袋の数をクリックしてください.

HOMA-RおよびHOMA-βの扱い方

血中インスリンおよび血糖値から算出される値になりますが,
その値については,こだわりを持っている先生が多く,
また,その数値についても,幅が広いため,
利用する先生ご自身が基準値が設定できるようにしています.

青・緑色の枠をクリックして,任意の数値を入力してください.
初期値に設定のボタンを押せば,元に戻ります.



設定値の表示

設定した数値が下図のように出力されます.
HOMA-βも同様に出力されますので,ご確認ください.


検査結果の出力

緑色の数値を入力し,
結果の出力のボタンをクリックすれば,
下図の結果が,自動的に文章になって出力されます.

インスリン抵抗性・インスリン分泌能については,
先生がご自身で設定された評価になっていますので,
満足されると思います.

修正する場所・追加する場所があれば,
ご自由に変更されてください.
コピーだけのボタンをクリックすれば,
修正した文章を電子カルテに貼り付けることが容易にできます.


尿酸排泄率

尿酸排泄率についての説明を行います.

尿中Cr,UA,採血結果のCr,UAの入力を行います.
また,下図のように,60分間尿の評価を行う先生に対応した
計算方法も出力できるようにサポートしています.

これも,今までと同様に,計算のボタンを押せば,
電子カルテに必要な詳細なコメントが出力されますので,
カルテに貼り付けてください.


BMI・CTR・年齢の自動計算

これがもっとも使う計算式ではないでしょうか.

BMIの評価・肥満度の評価をしています.
また,BMI22から現在の体重を引くことで,ダイエットの目標値を設定しています.

年齢は,誕生日を入力すれば,青字で目につきやすいところに出力されます.
これも,電子カルテに貼り付けができるように設定しています.





受診予約票

電子カルテを利用していない先生方に,
ご利用いただくと便利と思う予約票を作成しました.

このソフトは,10日間のフリーソフトです.

まず,ログインして,下記の基本操作画面に移動します.

① 上のカレンダーは,今日を基準に,35日間のカレンダーを表示します.
② 下のカレンダーは,青枠(診察予定日)を中心に,前後2週間のカレンダーを表示する設定になっています.
→指定した(クリックした)予約日が青枠に移動します.




基本画面の扱い方

直感的に操作できるように設計しています.

① 本日を1番目(緑の枠)にして,35日分のカレンダーが表示されます.
② 赤字(青の枠)は,クリックした日付が表示されます.
ここでは,予約日を7月15日をクリックした画面が表示されています.
(①または②のどちらを選んでも構いません)

③ 患者ID(後述)を入力します.
④⑤あらかじめ登録しておいた患者情報が,自動的に表示されます.
⑥ 次回受診時のコメントを入力します.
(先生方で,ひな形を作成することができます.)
⑦ 予約票の印刷画面が新しい画面で表示されます.
⑧ 現在開いている予約日の一覧表が新しい画面で表示されます.

予約票の画面の取り扱い方

予約票の画面についての説明です.予約票の画面は,新規の画面で出力されます.

予約票の出力には,以下の2種類のタイプが選択できます.
・時間指定が「ない」タイプ(左側)
・時間指定が「ある」タイプ(右側)


どちらを選ぶかを指定してください.

予約リスト画面の取り扱い方

予約リスト画面は,新規の画面で出力されます.

① 現在ログインしている人の名前で,初回の登録した時間が出力されています.
② 現在ログインしている人の名前で,2回目以降の登録・修正した場合に出力されます.


マークの取り扱い方

基本画面で,気になる患者さんについて,マークボタンを扱うことができます.

① マークをクリックします.
② 新規の画面が出現します.特記事項の記載を行ってください.

マークの内容については,好きに変更できるようになっていますが,
3文字までの入力でお願いします.
診察料の未納(診未納),内服の禁忌事項(内禁忌)など,様々あると思いますが,ご利用ください.

備考については,診察で得た患者情報(家族背景,既往歴など)を記入すると便利かもしれません.






チェックリストをクリックすれば,
チェックリスト項目が出て,リストの通りにすることで,
看護師の計算の負担などが緩和され,
さらに,ヒューマンエラーも軽減することができます.