医療系ソフト開発 http://medstat-support.com/ ja-JP 2024-12-21T22:19:00+09:00 より簡単なやり方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi より簡単なやり方 以前、当社のアプリをFilemakerGoで使うやり方を説明させていただきましたが、<br>iphoneをパソコンと接続するなどの「手間」があり、面倒でした。<br><br><br>以下のやり方の場合、前回ほど「手間」がかかりませんので、<br>お試しください。<br><br>まず、始めに、<br>お手持ちのiphoneまたは、ipadを使います。<br><br><br>Apple Storeで、「FilemakerGo」(無料)をダウンロードします。<br>2019/09/24では、最新バージョンは「FilemakerGo18」<br><br>https://apps.apple.com/jp/app/filemaker-go-18/id1438460792<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/91050.jpg">[JPG画像]</a> 2019-09-26T15:41:00+09:00 ①当社からアプリを送信 http://medstat-support.com/soft/index.cgi ①当社からアプリを送信 当社からメールで添付されている<br>アプリをiphoneまたは、ipadなどのMacの製品を使用し、<br>クリックします。<br><br><br>Windowsまたは、Macのパソコンの場合は、<br>自身のパソコンが使える環境にあるかどうかの<br>テストアプリを添付いたします。<br>(ランタイム) <a href="http://medstat-support.com/soft/file/91000.jpg">[JPG画像]</a> 2019-09-24T17:12:00+09:00 ②添付ファイルを開く http://medstat-support.com/soft/index.cgi ②添付ファイルを開く <br><br>添付ファイルをクリックすると<br>右図のような画面になりますので、<br>矢印にある場所をクリックしてください。<br><br><br>次に、添付ファイルを開く場所を<br>指示してきます。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90950.jpg">[JPG画像]</a> 2019-09-24T17:07:00+09:00 ③添付ファイルをFilemakerGoで開く http://medstat-support.com/soft/index.cgi ③添付ファイルをFilemakerGoで開く <br><br><br>写真では、<br>FilemakerGoのアプリがたくさんありますが、<br>実際には、今回ダウンロードした分の<br>FilemakerGoだけしかありません。<br><br>目的のFilemakerGoをクリックします。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90900.jpg">[JPG画像]</a> 2019-09-24T17:13:00+09:00 ④画面が立ち上がる http://medstat-support.com/soft/index.cgi ④画面が立ち上がる ③の操作を行うと、<br>FilemakerGoのアプリが立ちあがります。<br><br>最後に、<br>iphoneの機種の違いやOSの違いにて、<br>多少のやり方の違いがあると思います。<br><br><br>最後に、<br>randMSやMetaboのアプリは、<br>Apple Storeでも無料ダウンロードはできますが、<br>FileMaker Go 16 デベロップメントガイド https://fmhelp.filemaker.com/docs/16/ja/fmgdev/#file-transfers_import-transfer-file を見てみると、<br>FilemakerProを用いないと、データの移行ができないことが分かりました。<br><br>つまり、アプリのアップデートに伴うデータの移行ができません。<br><br>結局は、当社でアップデートされたアプリをご提供させていただくときには、<br>大変申し訳ございませんが、<br>各個人でご使用いただいているアプリのデータをお借りさせていたいて、<br>当社でデータを移行してから添付ファイルを返信するしかなさそうです。<br><br>ご不明な点がございましたら、<br>お問合せ窓口より、ご質問ください。<br><br>https://www.medstat-support.com/request/<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90850.jpg">[JPG画像]</a> 2019-09-26T15:36:00+09:00 randMSのソフト配信(apple store)開始しました! http://medstat-support.com/soft/index.cgi randMSのソフト配信(apple store)開始しました! <p>Filemakerだけで使うのは勿体無いので、<br />iphone versionを作成し直し、無料で公開しております。<br /><br />詳しくは、<span style="font-size:16px"><strong><a href="https://itunes.apple.com/us/app/randms/id1454778484?l=ja&ls=1&mt=8"><span style="color:rgb(0, 153, 51)">i-tune</span></a></strong></span>をご覧ください。</p><p></p><p></p><p></p>使い方は、直観的にわかると思っていましたが、<br />取り扱い説明書があった方がよいというニーズに応えまして、作成しました。<p></p><p></p>下記のPDFボタンにて、ご利用ください。<p></p><p></p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90800.pdf">[PDF書類]</a> 2019-03-30T19:50:00+09:00 製品サポート情報 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 製品サポート情報 購入後のサポートについて、<br>ご不安なことが多いことが分かりました。<br>しっかりサポートできる体制が出来ておりますので、<br>遠慮なくご相談ください。<a href="http://www.medstat-support.com/soft-support/index.cgi?pg=0005&pline=0&lline=03" style="color: rgb(145, 34, 38);" target="_blank" title="サポート情報">詳細はこちらです。</a> 2017-09-11T12:49:00+09:00 randMSg4 http://medstat-support.com/soft/index.cgi randMSg4 UMINでランダムに割付しているグループを見ると、<br>介入群あり、介入群なしの2グループが9割を占めています。<br><br>しかしながら、<br>まれに、3群であったり、4群で割付している研究もあります。<br><br> <br>2群のランダム化は、多くの論文にもあるように、<br>数理統計学的にランダム化を証明することが出来ているのに対して、<br>3群以上では、多くの論文が出ていません。<br><br>今回、当社では、randMSを応用して、<br>介入群4つにおけるランダム割付けするソフトを作成しました。 <br><br>randMSg4は、「最小化法」による無作為割付のやり方だけしかありません。<br> 2017-02-19T17:10:00+09:00 実際の結果 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 実際の結果 下記のサンプルデータの患者100例について、<br>高血圧症、高脂血症、糖尿病の順で3つの層別し、<br>4群に割付けました。<br><br><br><br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90690.jpg">[JPG画像]</a> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90691.xlsx">[EXCEL2007書類]</a> 2017-02-19T17:04:00+09:00 1回実施したある割付結果 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 1回実施したある割付結果 【上の画面の割付結果について】<br>100例の患者は、3つの層別に従って、<br>1群、2群、3群、4群に割付けされました。<br>つまり、<br>それぞれ24例、26例、25例、25例に割付けられています。<br><br>このランダム化の結果は、<br>群によって、人数の大きな偏りがないことが分かりました。<br><br><br>100例を同時に割付けするのにかかった時間は、「55秒」とありますので、<br>1分ぐらい時間がかかっています。<br>1人当たり1秒で割付の結果がでているのが分かります。<br><br>通常は、1人1人登録するので、<br>ランダム化するのにストレスがかからない時間ではないでしょうか。<br>(パソコンの性能によっては、3秒ぐらいかかるかもしれません)<br><br>ちなみに、1000回行った時の結果を示します。<br><br> Variable |   Obs   Mean  SD   Min   Max<br>----------+---------------------------------------------------------<br> 計測時間 |  1,000  54.98  7.24  27.56  108.70<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90680.jpg">[JPG画像]</a> 2017-02-19T17:11:00+09:00 100例を4群に1000回の無作為割付(ランダム化) http://medstat-support.com/soft/index.cgi 100例を4群に1000回の無作為割付(ランダム化) では、次に、<br>同じような操作を1000回ランダム化を行い、<br>どのようになっているかをシミュレーションしてみます。<br><br>サンプルデータにありますように、<br>調査項目は、<br>①年齢<br>②BMI<br>③SBP<br>④DBP<br>⑤HR(heart rate)<br>がちゃんと割付けられているか確認してみます。<br><br><br>忘れないでください。<br>患者の背景は、<br>高血圧症、脂質異常症、糖尿病の有無の3層で、4群に割当けを行っています。<br><br>この層別において、ちゃんとランダム化がされている場合は、<br>①〜④の4群のp値はP>0.05(Kruskal-Wallis検定)になるはずです。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90670.pdf">[PDF書類]</a> 2017-02-19T17:13:00+09:00 1000回実施した割付結果 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 1000回実施した割付結果 左図のグラフは、ヒストグラムの具体例(年齢)になります。<br>1000回実施した時のp値とchi-squared adjusted for tiesを<br>示しています。<br><br>y軸:頻度とし、<br>上図は、x軸:p値<br>下図は、x軸:chi-squared adjusted for ties(カイの二乗分布の値)<br>になります。<br><br>下図をもっと説明すれば、<br>自由度3のp=0.05の時の値は、7.81473になります。<br><br><br><br>1000回ランダム化を実施した結果、<br>年齢は41回p<0.05となり、4群間に有意差のある結果となっています。<br><br><br>41/1000=0.041となります。<br>つまり、<br>これは、1000回も行えば、まれに(41回)、有意差が出てしまう割付を起こしてしまうことを<br>意味します。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90660.jpg">[JPG画像]</a> 2017-02-19T17:26:00+09:00 最後に http://medstat-support.com/soft/index.cgi 最後に 最小化法によるランダム化を1000回を実施すると、<br>このサンプルでは<br>P<0.05の個数が、40-60個ありました。<br><br>医療統計の世界では、<br>100回行って、5回以内であれば、<br>「まれに」起こる現象であると定義されていますので、<br>今回作ったrandMSg4は、<br>ランダム化が「ちゃんと」できていると考えてもよろしいのではないでしょうか。<br><br><br>意義・異論・反論または賛同など、<br>色々な意見があると思いますが、<br>同意される方に、アプリを配信しようと考えています。<br><br><br>反対の方の意見は重要なご指摘・ご意見と考えていますので<br>その方が十分に納得されるように<br>アプリを改善・改良させていただきたく存じます。<br><br><br>医師の臨床試験のために、ぜひご協力をお願い申し上げます。<br><br>当社ができる社会貢献として、randMSおよびrandMSg4を活用していただければ幸いと存じます。<br> 2017-02-19T17:22:00+09:00 病名からの検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 病名からの検索 漢方を処方してみたけど、<br>レセプト病名がよく分からないことが多いと思います。<br><br>左図は、初めに開く画面になります。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90310.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T01:01:00+09:00 病名からの検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 病名からの検索 「知りたい病名から検索」は、<br>①をクリックすると、病名の一覧が出てきますので、<br>病名を確定してください。<br><br>ここでは、<br>「めまい」を選択します。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90260.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T01:10:00+09:00 病名から検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 病名から検索 めまいを選択した時に、<br>①に「めまい」の適応病名をもつ<br>漢方薬の一覧表が出てきます。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90250.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T21:47:00+09:00 病名からの検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 病名からの検索 <br><br>ここでは、「桂枝茯苓丸」を選択してみます。<br>よく見ると<br>桂枝茯苓丸が3つ存在するのが分かります。<br><br><br><br><br>【①について】<br>これは、同じ桂枝茯苓丸でも<br>メーカー(製品名)によって、適応病名が微妙に変わりますので、<br>適応病名の種類(効能ID)ごとに分けて作成しています。<br>メモ書きをみれば、<br>「メモ書き 桂枝茯苓丸」になっています。<br><br>また、<br>桂枝茯苓丸の効能ID2を選択するとすぐに②が表示されます。<br><br>【②について】<br>「めまい」の病名の保険適応をもつ具体的な漢方薬の種類が表示されてます。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90240.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T21:58:00+09:00 病名からの検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 病名からの検索 <br><br><br>効能ID2の桂枝茯苓丸を選ぶと、<br>すぐに、具体的な製品名が列挙されます。<br>ここでは、「クラシエ桂枝茯苓丸エキス細粒」を選択します。<br><br><br><br><br>よく使う項目の場所をクリックすると、☑(チェックマーク)がつきます。<br><br>もう一度クリックするとチェックマークが外れます。<br>(後述するよく使う漢方に登録されます。)<br><br><br>メモ書きの場所を見ると、<br>「メモ書き 桂枝茯苓丸 クラシエ桂枝茯苓丸エキス細粒」と表示されます。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90230.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:01:00+09:00 処方名から選択 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 処方名から選択 <br>次に、漢方の使いたい名前は分かっているが、<br>適応病名が分からないということに対応している<br>画面になります。<br><br>背景が黒の場所の<br>「処方名から検索」をクリックします。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90220.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:08:00+09:00 処方名から検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 処方名から検索 ①「処方名から検索」の枠をクリックすると<br>漢方薬の「処方名」の一覧表が出ますので、<br><br>ここでは、<br>「桂枝茯苓丸」を選択します。<br><br>すぐに、<br>桂枝茯苓丸の「製品名」が列挙されます。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90210.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:15:00+09:00 処方名から検索 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 処方名から検索 <br><br>ここでは、<br>クラシエ桂枝茯苓丸エキス細粒を選択すると、<br>適応する保険病名病名とICD-10の一覧表が<br>表示されます。<br><br><br><br>メモ書きの場所を見ると、<br>「メモ書き 桂枝茯苓丸 クラシエ桂枝茯苓丸エキス細粒」と表示されます。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90200.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:24:00+09:00 メモ書き http://medstat-support.com/soft/index.cgi メモ書き <br><br><br>メモ書きは、<br>処方名だけか、製品名まで選択した場合で<br>抽出される項目が違います。<br><br><br><br><br><br>①「メモ書き 桂枝茯苓丸」の場合は、<br>桂枝茯苓丸を含んだすべての製品名が出力されます。<br><br><br>②「メモ書き 桂枝茯苓丸 クラシエ桂枝茯苓丸エキス細粒」は、<br>具体的に決まっているので一つしか出ません。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90190.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:42:00+09:00 よく使うリスト http://medstat-support.com/soft/index.cgi よく使うリスト <br><br>背景黒の「よく使うリスト」を<br>クリックすると、<br>☑を入れた項目だけが抽出されます。<br><br>この画面では、効能・効果を修正することが出来ます。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90180.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T22:51:00+09:00 詳細 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 詳細 <br><br><br>病名から検索の場面で、<br>製品名の場所に「詳」のマークがあります。<br><br>これは、クリックした製品名について、<br>詳細に見ることが出来ます。<br><br><br><br>・適応病名の追加・修正<br>・効果効能の修正・追加<br>・チェックマークの追加・削除<br>・メモ書きの編集<br><br>上記の項目について、修正できます。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90170.jpg">[JPG画像]</a> 2017-01-13T23:00:00+09:00 認定内科医・総合内科専門医サマリー http://medstat-support.com/soft/index.cgi 認定内科医・総合内科専門医サマリー <p> 本年の試験は、<br /> 認定内科医:2016年 7月 3日、<br /> 総合内科専門医:2016年 9月11日になります。<br /> <br /> 来年に向けての認定・専門医のサマリーは、どのように作成していますか?<br /> 採血結果の単位の入力、形式など<br /> 小さいことですが、微妙に面倒です。<br /> <br /> 日常診療で忙しい中、サマリーを作成しないといけない私たちには、<br /> 非常に苦痛です。<br /> <br /> そんな「メンドクサイ」を少しでも楽にできますように、<br /> 楽サマくんを作成いたしました。</p><p> </p><h3> 貴院のサマリー用として</h3><p> 楽サマくんの応用版として、貴院専用のサマリー用としても</p><p> ご利用できるように楽サマ君を考えております。</p><p> 現在の所、神経内科の詳細な所見が書けるように作成していますが、</p><p> 貴院独自のサマリーとしてカスタマイズが出来ます。</p><p> </p><p> このソフトを使えば、どの医師でも同じ形式で入力することができ、</p><p> 後から見た医師が理解しやすくなると思っています。</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90110.jpg">[JPG画像]</a> 2016-09-17T19:27:00+09:00 研究用のデータベース http://medstat-support.com/soft/index.cgi 研究用のデータベース データベースの入力を<br>誰が行っても同じようにしたい(標準化したい)と<br>思われる先生は多いと思います。<br><br>残念ながら、研究は様々であり、<br>「ひな形」は存在しません。<br><br>オーダーメイドのカスタムになりますので、<br>ご用命がございましたら、お問い合わせください。<br><br>キャンペーンで、<br>ご依頼された解析のデータベースのシステム作りを<br>サービスを行っていることがありますので、<br>お問い合わせください。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90060.jpg">[JPG画像]</a> 2016-08-20T11:40:00+09:00 パソコンと接続して、アプリを使用するやり方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi パソコンと接続して、アプリを使用するやり方 <p> パソコンによるランタイム操作では,融通が利かなく,<br /> ポータブル性を増してほしいというニーズが多く,<br /> <br /> 取り始め,ipadによる頚動脈エコーの操作ができるように開発しました.</p> 2019-09-26T15:42:00+09:00 ①ランタイム→FilemakerGoのデータ移行方法 http://medstat-support.com/soft/index.cgi ①ランタイム→FilemakerGoのデータ移行方法 <p> まず,<span style="color:#ff0000;"><strong>iTune</strong></span>と<span style="color:#ff0000;"><strong>FilemakerGo</strong></span>がインストールされていることが前提になります.<br /> (どちらも,無料でインストールすることが出来ます)</p><p> <span style="background-color:#ffff00;">購入したランタイムのソフトをデスクトップにおいてください.</span></p><p> <br /> ipad/iphoneをパソコン本体に接続すると,<br /> 下記の画面が開きます.<br /> 矢印にあるipadのボタンを選択します.</p><p> </p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/90000.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T01:14:00+09:00 ②Appボタンをおす http://medstat-support.com/soft/index.cgi ②Appボタンをおす <p> <br /> App(赤矢印)のボタンを押すと,</p><p> 接続されているipad/iphoneのアプリが開きます.<br /> <br /> この画面では,FilemakerGoは,下になります.<br /> (上のアプリは,一つ前のバージョンです)</p><p> <br /> </p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/89950.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T01:14:00+09:00 ③FilemakerGoのアプリを選択する http://medstat-support.com/soft/index.cgi ③FilemakerGoのアプリを選択する <p> </p><p> 現行のFilemakerGoのボタンを<br /> 選択しています.<br /> <br /> 選択すると,<br /> ①の「ファイルを追加」のボタンが押せるようになります.<br /> <br /> ①のボタンをクリックします.</p><p> </p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/89900.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T00:53:00+09:00 ④ファイルの選択 http://medstat-support.com/soft/index.cgi ④ファイルの選択 <p> <br /> デスクトップに保管している購入したランタイムのフォルダーを開きます.<br /> &darr;<br /> <span style="font-size:24px;"><strong>*****<span style="color:#ff0000;">.fmpur</span></strong></span></p><p> 「fmpur」の拡張子のあるファイルを選択し,開くをクリックします.</p><p> </p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/89850.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T01:14:00+09:00 ⑤ipadに同期させる http://medstat-support.com/soft/index.cgi ⑤ipadに同期させる <p> </p><p> 下図にあるように,</p><p> ソフトがインストールできました.</p><p> これから,ipadもしくは,iphoneに同期させます.</p><p> &darr;</p><p> 適応のボタンをおすと,同期が始まります.</p><p> </p><p> 同期が完了しましたら,購入したアプリを堪能されてください.</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/89800.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T01:15:00+09:00 FilemakerGo→ランタイム http://medstat-support.com/soft/index.cgi FilemakerGo→ランタイム <p> ③までの操作は同じです.</p><p> </p><p> 次に,保存先を選択します.</p><p> </p> 2016-04-25T01:17:00+09:00 MyWork for iphone http://medstat-support.com/soft/index.cgi MyWork for iphone 入院患者のやることリストを<br>iphoneアプリとして、<br>用いることが出来るように、<br>作成しました。<br><br>研修医の事を思い返して、<br>こんなアプリがあれば。。。。と思うことを<br>作ってみました。<br><br><br><br><br><br>【ボタンの詳細】<br>①現在の入院担当患者と入院予定の入院患者を示します。<br>②現在の入院担当患者だけを示します。<br>③退院した患者で、サマリー未記載の担当患者のみを示します。<br>④入院予約の患者のみを示します。<br>⑤本日、やることの一覧表を患者ごとに示します(次の写真)。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/07000.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:49:00+09:00 本日のToDoリスト http://medstat-support.com/soft/index.cgi 本日のToDoリスト 本日行わなければいけない検査や治療項目を<br>リストにしています。<br><br><br>関心のある項目を押すと<br>その患者だけの一覧表が開きます。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06990.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:50:00+09:00 患者ToDoリスト http://medstat-support.com/soft/index.cgi 患者ToDoリスト 左の写真は、<br>患者ToDoリストです。<br><br>【入力項目】<br>・検査・やることリストの曜日を設定を行います。<br>・時間・分の入力を行います。<br>・チェック項目<br>・やること項目の入力ができます。<br><br><br>本日の「すること」は、黄色い枠の太字で示されています。<br><br>【ボタンの詳細】<br>①ALLは、チェック済み・チェック未の両方を示します。<br>②済は、チェック済みのみの項目を示します。<br>③未は、チェックしていない項目のみを示します(右の写真)。<br>④詳細は、患者の詳細を示します。<br>⑤写真一覧表に変わります(次の項目)。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06980.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:51:00+09:00 症例写真リスト http://medstat-support.com/soft/index.cgi 症例写真リスト 【ボタンの詳細】<br>①カメラが起動します(次の項目)<br>②患者ToDoリストに移動します。<br>③現在示している写真を削除します。<br>④今まで撮影した写真のリストを示します。<br>⑤現在の患者の写真を表示します(ここではID:0004)。 <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06970.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:51:00+09:00 カメラ起動 http://medstat-support.com/soft/index.cgi カメラ起動 【ボタンの詳細】<br>①iphoneのカメラが起動しています。<br>シャッターを押すことで、画像が確定します。<br><br>写真を確定した後の画像になります(右写真)。<br>②撮影を押せば、次の撮影画面(左写真)に移ります。<br>③iphoneに保存してある写真からデータを保存させることが出来ます。<br>④症例写真リストに戻ります。<br>⑤この画面の写真を削除します。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06960.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:50:00+09:00 患者詳細 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 患者詳細 患者詳細では、<br>下記の項目を入力することが出来ます。<br><br>・入院日・退院日<br>・入院目的<br>・ステータス(入院・退院)<br>・主治医・担当医<br>・詳細(フリー記載)<br>・サマリーの状態(未・済)<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06950.jpg">[JPG画像]</a> 2020-02-21T11:50:00+09:00 症例写真 for iphone http://medstat-support.com/soft/index.cgi 症例写真 for iphone 研修医の頃に<br>こんなソフトが欲しいなーと思いながら、<br>作らず(れず?)に時間がたってしまいました。<br><br>このソフトは作る予定はなかったのですが、<br>インフルエンザのワクチン接種の副反応を撮影していた時に、<br>「欲しいなー」と思っていたことを思い出し、作りました。<br><br><br>最近のiphoneは普通のカメラよりも性能がよく、<br>ピントもすぐに合うことができとても扱いやすいです。<br><br><br>また、指で拡大・縮小の操作ができ、<br>医療系ソフトに持ってこい!ということで作成しました。<br><br>最近は、高い一眼レフを用いずに、<br>手軽に扱える高性能のiphoneが主流ではないでしょうか。<br><br> 2016-12-06T20:51:00+09:00 TOPページ http://medstat-support.com/soft/index.cgi TOPページ アプリを選択すると<br>まず、このページが開きます。<br><br>患者情報の画面では、<br>患者IDと患者名だけの入力になります。<br><br>画面の操作方法については、<br>①新規の患者を作成する。<br>②既存の患者を選択する。<br><br>①または、②を選択し、カメラの絵の撮影を選択します。<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06520.jpg">[JPG画像]</a> 2016-12-06T20:51:00+09:00 カメラ http://medstat-support.com/soft/index.cgi カメラ iphoneのカメラが起動し、<br>撮影ができるようになります。<br><br>シャッターを押すと、<br>・写真を使用<br>・再撮影<br>のどちらかを選択する場面になります。<br><br>「写真を使用」ボタンを押すことで、写真の中身が確定し、<br>左図の場面になります。<br><br><br><br>【番号の説明】<br>①次の写真撮影が実施されます。<br>②iphoneの中にある既存の写真を取り込みます。<br>③一覧表に移動します。<br>④TOPページに戻ります。<br>⑤現在の写真を削除します。<br><br>ちなみに、<br>患者を間違って入力した場合には、IDの後の白枠で修正できます。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06510.jpg">[JPG画像]</a> 2016-12-06T20:51:00+09:00 写真リスト http://medstat-support.com/soft/index.cgi 写真リスト   この写真では、<br>  患者ごとにリストアップされます。<br>  また、写真を撮った順に並んでいます。<br>  (古い写真が下に来ます)<br><br>  ・患者ID<br>  ・患者名<br>  ・撮影日<br>  ・撮影時間<br><br><br><br>患者IDは、間違った場合には、<br>白い枠をクリックすれば、変更できます。<br><br>【ボタンの説明】<br>全リスト:全患者リストについて、IDの小さい順・日付・時間順に並べ替えて表示します。<br>ID:選択している患者のみのリストについて、日付・時間順に並べ替えて表示します。<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06490.jpg">[JPG画像]</a> 2016-12-06T20:50:00+09:00 今考えていること http://medstat-support.com/soft/index.cgi 今考えていること iphoneを用いた写真と言えば、<br>下記のURLにある眼底鏡(パンオプティック)との組み合わせではないでしょうか。<br><br>http://welchallyn.jp/product/eyecare/panoptic.html<br><br> 2016-12-07T21:39:00+09:00 randMSの公開 http://medstat-support.com/soft/index.cgi randMSの公開 <p> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">臨床治験のランダム化を自動に割付するソフトの開発が終了し,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">論文投稿を行っていましたが,3つの学会誌に投稿しましたが</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">大まかに下記の理由にて</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">論文がアクセプトすることが困難でした.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span style="font-size:22px;"><u><strong><span gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">①COIに問題を生じる可能性があること</span></strong></u></span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span style="font-size:20px;"><span style="color:#0000ff;"><strong><span gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="font-family: メイリオ, Meiryo, ">【当社の解釈】</span></strong></span></span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">「オリジナル」のrandMSを使用料することに当たって,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">金銭的な授受は発生しません.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">しかしながら,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">各研究機関がrandMSをカスタマイズする場合,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">カスタム代金として金銭的な授受が発生することがあるため,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">完全に無料としているわけではありません.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">↓</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">風の庵という会社が作成したソフトであり</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">利益相反が生じる可能性が否定できない理由は,もっともでした.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">(カスタム化しない場合は,もちろん無料でご利用いただけます)</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <strong><span style="font-size:22px;"><span gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">②新しいアルゴリズムではない</span></span></strong><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span style="font-size:20px;"><span style="color:#0000ff;"><strong><span gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="font-family: メイリオ, Meiryo, ">【当社の解釈】</span></strong></span></span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">randMSは,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">下記の2つを用いてランダム化しているソフトになります.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">・ランダム置換ブロック法</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">・最小化法</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">これらは,先行文献を参考に,各個人が手動で行っていたことを</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">自動化したソフトになっただけで,新規性のアルゴリズムかどうかと言われれば,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">査読者が指摘しているように「全く新規性」はありません.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">以上から,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">randMSを既成の雑誌に投稿することで,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">臨床治験に関わる先生方の社会貢献をしたいという</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">思いは完全に断たれてしまいました.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">従いまして,</span><br /> <u><span style="color:#ff0000;"><span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="font-family: メイリオ, Meiryo, ">既成の学会誌では</span><br /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="font-family: メイリオ, Meiryo, ">randMSの正当性を根拠とする雑誌はありません.</span></span></u></p><p> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">当社が立ち上げました日本総合医療・統計</span><strong><span style="color:#0000ff;"><span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="font-family: メイリオ, Meiryo, ">研究会</span></span></strong><span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">雑誌による論文に作り直し,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">ご利用いただける先生方が見やすくなるように</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">論文を公開しました.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">この論文に賛同していただける先生方に</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">randMSを無料で使って,可愛がって頂きたく存じます.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">もし,可能でしたら,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">ご利用いただける先生の中で,</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">randMSがきちんとランダム化されているかの確認を</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">させていただけると幸いと存じます.</span><br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <br font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, " /> <span font-size:="" gothic="" hiragino="" kaku="" ms="" p="" pro="" style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: メイリオ, Meiryo, ">論文については,こちらをご供覧ください.</span></p><p> ↓</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/06021.pdf">[PDF書類]</a> 2020-02-22T10:42:00+09:00 randMSにご興味がある先生方へ http://medstat-support.com/soft/index.cgi randMSにご興味がある先生方へ <p>  </p><p> 誤解してほしくないことは,</p><p> randMSのソフト開発に関する論文が</p><p> 既成の雑誌にアクセプトされなかったのであって,</p><p> randMSを使うランダム化ができていないということで,</p><p> 論文がアクセプトされなかったのではありません.</p><p>  </p><p> それ故,randMSは使いたくないと思ってほしくありません.</p><p> randMSに関する精度について,</p><p> 現在,第二段目の論文を作成しております.</p><p> もう少しおまちください.</p><p> randMSが臨床治験に携わる先生のお役に立てると信じています.</p><p>  </p> 2020-02-22T10:41:00+09:00 randMS http://medstat-support.com/soft/index.cgi randMS ランダム比較試験における割付を自動的にするソフトです.<br>当初は,ランダムくんとなずけていましたが,<br>論文化するにあたり,さすがにマズイと思いまして,<br>randMSに名前を変更しました.<br>「らんだ・えむ・えす」と言います.<br><br>色々お問い合わせがありましたが,<br>やっと,皆様に見せることができるレベルまで仕上げました.<br><br>現在ある雑誌に投稿して,査読中ですので,<br>詳しいことは,結果が分かり次第お伝えいたします.<br><br>雑誌のアクセプトが確定しましたら,<br>フリーソフトでrandMSを配信しようと思いますので,<br>もう少しお待ちください.<br> 2017-02-19T17:07:00+09:00 参考文献 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 参考文献 <p><br />血ガスの評価は,</p><p> </p><p><br />下記の本を参考に,プログラムを作成・修正しています.<br /><br />血ガスで大事であると主張している著者の共通部分は,血中Na,ClおよびK,尿中生化学が多いので,<br /><br />〇(詳しい記載あり)と&times;(詳しい記載なし)で評価しています.<br /><br />独断と偏見なので,異論・疑問がございましたら,ご連絡ください.</p><p> </p><p> </p><p><br />著者様からのご意見も,ぜひ,お願いします.<br /><br />本の番号は,読んだ順に書いてありますので,悪意はありません.</p><p> </p><p> </p><p><br /> </p><p> </p><p><br /><span style="font-size:16px"><strong>【Version情報】<br /><br />2015/10/30:⑨を追加<br /><br />2015/11/16:⑩,⑪を追加<br /><br />2016/04/22:⑫,⑬を追加</strong></span></p><p> </p><p><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:16px"><strong>version 101 </strong></span></span></p><p><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:16px"><strong>2017/03/10:⑭を追加しました!</strong></span></span></p><table align="center" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:900px"> <tbody> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> <strong>タイトル</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> <strong>作者</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> <strong> 出版社</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> <p><br /> <strong>参考にした</strong></p> <p><br /> <strong>出版年度</strong></p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> <strong>血ガスを勉強する上での長所</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> <strong>血ガスを勉強する上での</strong><strong>短所</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> <strong>Na,Clの使用</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> <strong> Kの使用</strong></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> <strong>尿生化</strong></td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> <p style="text-align:right"><br /> 1</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">血液ガス・酸塩基平衡に強くなる</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> 白髪 宏司 </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">羊土社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 2013年(第2刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">・症例および症例における解説を中心とし,血ガスを考えるプロセスを大事にしている.<br /> <br /> ・K値からの血ガスの評価をしている.また,症例数が多い.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">・マイナーな疾患がおおい,特に,小児の偽性低アルドステロン症が目立つ</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 2</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center">Dr.大塚の血液ガスのなぜ?がわかる―基礎から学ぶ酸塩基平衡と酸素化の評価</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 大塚 将秀</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> 学研メディカル秀潤社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 2012年(第1刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> ・テキストの内容自体は,血ガスを考える上で,基本的な内容が分かりやすく説明がある.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"> <p>・症例(練習問題)は,酸素投与例が多く,血ガスから鑑別するという練習には向かない.</p> ・練習問題(難)になると,血ガスの結果からだけでは判断できないのを提示している.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 3</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> 血液ガス・酸塩基平衡教室―呼吸尾崎塾 おもしろいほどスラスラわかって臨床につかえる</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 尾崎 孝平</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> メディカ出版</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 2009年(第1刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 4</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> シチュエーションで学ぶ 輸液レッスン</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 小松 康宏</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center"><br /> メジカルビュー社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 2011年(第1刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> ・血ガスの考えるプロセスだけでなく,実践的な治療方法,尿生化からの鑑別診断も重要視している.<br /> <br /> ・対話形式にしており,分かりやすい.<br /> <br /> ・呼吸性アルカローシス/代謝性アルカローシスの判断しやすいように説明している.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">・練習問題では,代謝性か呼吸性かのやり方について,システマチックに書いていない.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 5</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> 輸液処方の実践に活かす水・電解質・酸塩基平衡の基本 11日間マスター</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 大平 整爾</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 診断と治療社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 2010年(第1刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left; white-space:nowrap"><br /> ・p64に呼吸性・代謝性の判断を詳しく書いている.<br /> <br /> ・血ガスを解釈するプロセスが詳しく書いてある.<br /> <br /> ・診断だけでなく,治療方針・治療内容まであり,臨床的である.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left; white-space:nowrap">・輸液,Ca,Mgなどもあり,初級で読むにはやや難しい</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 6 </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left; white-space:nowrap"><br /> 初心者でもわかる. 血液ガスの見方・読み方</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 安保 浩二</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> www.osaka-amt.or.jp/news/20140901.pdf</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"><br /> ・血ガス結果だけでなく,病態を背景として考えるように記載している.<br /> <br /> ・症例が豊富である</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 7</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">認定医・専門医のための輸液・電解質・酸塩基平衡</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">下澤 達雄</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">中山書店</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">2013年(第1刷) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">・症例数が50例と多く,臨床の流れに即して治療方針が決まっていく.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left">・輸液がメインであり,血ガスが主体の考え方で進められていない.<br /> <br /> ・血ガスの勉強がしたいという人にとっては難しい内容いなる.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> &times;</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 8</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left; white-space:nowrap">楽しく学べる血ガスと呼吸整理</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">滝沢 始</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">弘文堂</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">2014年(第1版) </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left; white-space:nowrap">・なんといっても,とても読みやすい.<br /> <br /> ・前半に血ガス,後半に呼吸機能検査がある.<br /> <br /> ・理解度チェックに,確かめクイズがある.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:left"> <p>・スパイロメトリーに興味が無ければ,全く意味のない後半部分になる.</p> ・</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 9</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 電解質輸液塾</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 門川俊明</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 中外医学社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 2013(第2刷)</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> ・バスの中でも読めるぐらい分かりやすい.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> ・テーマ04から血ガス評価が始まり,7症例しかない</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 10</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 酸塩基平衡,水・電解質が好きになる</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 今井裕一</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 羊土社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 2015(第10刷)</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・とても分かりやすい.<br /> <br /> ・血ガスの結果から,どのような治療方針に進むか,臨床に直結する.<br /> <br /> ・ほかの本にはないADH,体重,脱水の評価がある.<br /> <br /> ・症例が盛りだくさん,沢山あって楽しい.<br /> <br /> ・「血ガスくん」がフル活用されて,臨床診断に すぐにつながることが確認できた.<br /> <br /> ・Ca,Mgの症例が出てくる珍しいが大事な問題もある.</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> ・血ガスだけでなく,途中,3-4第だけであるが,   <br /> <br />  輸液の問題がでてくる.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:right; white-space:nowrap"><br /> 11</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 輸液ができる,好きになる</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 今井裕一</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 羊土社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 2015(第7刷)</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> ・10より少ないが,血ガスの問題があるので,購入</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> </td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 12</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"><br /> 超入門!水電解質,酸塩基平衡</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 菱田 明</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 総合医学社</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 20111年(第1刷)</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・実際的な臨床診断ではなく,考え方のプロセス(step1-3)を<br /> <br />  症例に対して,丁寧に説明している.</p> ・演習問題が多い&rarr;血ガスくん(第9章以外)はよく合致する.<br /> <p><strong>【第9章は,総まとめ】</strong></p> ・代償反応(呼吸性・代謝性)をしっかり考えさせる<br /> <p>・<span style="color:#ff0000">AGの重要性</span>を中心に考えさせる</p> <p><br /> <strong>【第10章】</strong></p> ・臨床に合わせた血ガスの評価を行う</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・第9章では,Na,Clなどの情報が無く,</p>  初めからAGが計算されているのが残念.<br /> ・鑑別診断まで至っておらず, <p><br />  最後は,まとめの表で確認する形式になっているので<br /> <br />  血ガスくんの最終診断(グレー色)への記載が出来ない<br /> <br />  &darr;<br /> <br />  勉強にとても役立つが,血ガスくんとの相性は良くない<br /> <br />  &darr;<br /> <br />  第10章で解決</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> 13</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>水・電解質と酸塩基平衡 (改訂第2版)<br /> step by stepで考える</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">黒川 清</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">南江堂</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">2014年(第10刷)</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・1症例毎丁寧に説明しており,タイトル通り,step by stepの考え方になっている</p> ・診断後から,治療方針の説明があり,擬似体験ができる.</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・血ガスについては,130ページ(全体200ページ)から始まるので,1/3程度の厚みになる</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><br /> ○</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> <p><br /> &times;</p> </td> </tr> <tr> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">14</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>そこが知りたい!</p> <p>動脈血液ガス 一刀両断!</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> <p>Iain A M Hennessey</p> <p>Alan G Japp</p> <p>監訳 徳田安春</p> <p>編集 萩原祐亮</p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">三和書店</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap">2017年</td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> <p>・症例数が多い(28症例)</p> <p>・解説が丁寧</p> <p> </p> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); white-space:nowrap"> </td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><span style="background-color:rgb(102, 255, 255)">○</span></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"><span style="background-color:rgb(102, 255, 255)">○</span></td> <td style="background-color:rgb(102, 255, 255); border-color:rgb(0, 0, 0); text-align:center; white-space:nowrap"> </td> </tr> </tbody></table> 2020-07-10T12:20:00+09:00 マイナーチェンジ version2.0.1 http://medstat-support.com/soft/index.cgi マイナーチェンジ version2.0.1 ①患者ID3を検索した時に,患者ID3333も検索に引っかかることの修正.<br><br>②ランタイム版による画像所見入力ができない事象について,<br> MSペイントを使うことで,できるよう対応<br><br>③過去に記録した所見を入力できないようにロック・解除することで<br> 入力できないように設定<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02250.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-20T09:27:00+09:00 AG(アニオンギャップ)のステージ分類を追加 http://medstat-support.com/soft/index.cgi AG(アニオンギャップ)のステージ分類を追加 <p> 本屋さんをのぞいてみたら,今まで見たことのない血ガスの本に出合いました.</p><p> 2011年の出版なので,気付きませんでした.</p><p> <span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック', 'MS P Gothic', Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 12.8px; white-space: nowrap;">超入門!水電解質,酸塩基平衡(</span><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック', 'MS P Gothic', Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 12.8px; text-align: center; white-space: nowrap;">菱田 明</span><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック', 'MS P Gothic', Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 12.8px; white-space: nowrap;">)になります.</span></p><p> この本の著者は,AGについて,とても丁寧に説明し,</p><p> AGの視点から重症とか中等度とかを判断されていました.</p><p> &darr;</p><p> 何を根拠にそんなことを言っているのか,文献を探してみました.</p><p> 下記に記している論文で,<br /> AGの大きさによって,重症度が4ステージに分けられています.</p><p> 本ソフト「血ガスくん」もAGのステージ分類を追加し,</p><p> ステージによって,すぐにわかるように色分けしました.</p><p> </p><p> 引用文献は,</p><p> The association between initial anion gap and outcomes in medical intensive care unit patients</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02190.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-25T14:53:00+09:00 全体画像 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 全体画像 <p> 左は,臨床診断する上で,必要な情報を装備しています.</p><p> 右は,血ガスの結果に至るまでの考え方,鑑別診断に必要な情報を装備しています.</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02150.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-23T09:33:00+09:00 左側の説明 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 左側の説明 <div> <strong>①基本入力項目(手入力)</strong></div><div>  緑枠に必要な血ガスの項目の入力を行います.</div><div> </div><div> <strong>②血糖値の入力(選択)</strong></div><div>  高血糖によるNaの補正をするかどうかを決めます.</div><div> </div><div> <strong>③アルブミン補正(選択)</strong></div><div>  AGのアルブミン補正を行います.</div><div> </div><div> <strong>④急性期,慢性期の臨床判断(選択)</strong></div><div>  急性期なのか慢性期なのかを判断します.</div><div>  臨床に合わせて,評価を行ってください.</div><div>  &rarr;判断に迷った場合,血ガスの結果から自動評価できるボタンを用意しています.</div><div> </div><div> <strong>⑤酸素の投与方法</strong><strong>(選択)</strong></div><div>  なし   :酸素投与なし</div><div>  カニューレ:1L/min?6L/minから選択します.</div><div>  マスク  :5L/min?7L/minから選択します.</div><div>  リザーバ :6L/min?10L/minから選択します.</div><div>  人工呼吸器:FiO2(0.00-1.00)で入力してください.</div><div> </div><div> <strong>⑥評価(自動判定)</strong></div><div>  約200種類の鑑別から,血ガスの診断の補助を行います.</div><div> <span style="color:#0000ff;"> Primary Disorder </span>総合評価を自動評価しています.</div><div>  灰色枠      詳細な診断を提示しています.</div><div> </div><div>  灰色枠には,症例についても記載しています.症例の番号は,引用した本の番号を示しています.</div><div>  必要に応じて,ネット検索,場合によっては,本を購入等されると著者さまも喜ぶのではないでしょうか.</div><div> </div><div> <span style="color:#ff0000;"><strong>&beta;版なので,結果のID番号がついています(写真7-4-0).</strong></span></div> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02140.jpg">[JPG画像]</a> 2015-11-07T14:00:00+09:00 臨床判断の補助計算 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 臨床判断の補助計算 <div> <strong>⑦RTA(尿細管性アシドーシス)の確認</strong></div><div>  評価の後に,鑑別するのに,さらに必要な尿生化の検査を用いる時に使用します.</div><div>  【RTAの確認】では,尿中Na,K,Clの入力を行い鑑別診断を推測します.</div><div> </div><div> <strong>⑧呼吸不全の評価</strong></div><div>  PAO2,p2,AaDO2,PACO2/PaO2,はいないシャント率,PaO2/FiO2を自動算出し,</div><div>  人工呼吸器の適応等の判断の補助を行います.</div><div> </div><div> <strong>⑨メイロンの投与量</strong></div><div>  メイロンの投与が必要と判断される症例(代謝性アシドーシス)に対して,投与量を計算します.</div><div>  a)8.4%または7%のどちらかを選びます.</div><div>  b)体重</div><div>  a,bを入力すると,必要と雨量の半分量(ml)が計算結果として算出されます.</div><div> </div><div> <strong>⑩原発性アルドステロン症の鑑別</strong></div><div>  原発性アルドステロン症の鑑別に必要な項目から,自動計算できるように用意しています.</div><div>  鑑別に必要になった場合,用いてください.</div> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02130.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-30T14:50:00+09:00 右側の説明 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 右側の説明 <p> <strong>⑪NaとClからのFirst impression</strong></p><p>  NaとClで,First impression(アルカローシス,アシドーシス)の自動評価を行います.</p><p> </p><p> <strong>⑫呼吸性代償機構の評価</strong></p><p>  ・【pH】からみた呼吸性代償機構の自動評価を行います.</p><p>  ・【HCO3<sup>- </sup>】からみた呼吸性代償機構の自動評価を行います.</p><p> </p><p> <strong>⑬代謝性代償性機構の評価</strong></p><p> ・HCO3<sup>- </sup>とHCO3<sup>-</sup> の限界値の差から,腎の代謝性代償性機構を自動評価を行います.</p><p> </p><p> <strong>⑬主要因子</strong></p><p>  異常値のでる主な因子について,「呼吸性」なのか「代謝性」なのか自動評価を行います.</p><p> </p><p> <strong>⑭pHからの推定Kの評価</strong></p><p>  ・症例が腎障害の有無があるか選択(緑枠)します.</p><p>  ・Kの数値によって,診断の補助となります.</p><p> </p><p> <strong>⑮実測pHと予測pHの比較</strong></p><p>  ・実際のpHと予測pHを比較し,整合性の確認・評価を行います.</p><div> <span style="color:#ff0000;"><strong>&beta;版なので,結果のID番号がついています(写真2-0-2).</strong></span></div><div> </div><div> </div><div> </div> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02120.jpg">[JPG画像]</a> 2015-11-07T14:01:00+09:00 【メジャーなバージョンアップ】 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 【メジャーなバージョンアップ】 <p> <span style="color:#ff0000;"><strong><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック', 'MS P Gothic', Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 24px;">頚動脈超音波検査の医療系ソフトを購入されている方へ</span></strong></span></p><p> <span style="color:#ff0000;"><strong><span style="font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック', 'MS P Gothic', Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 24px;">****無料でバージョンアップいたします.****</span></strong></span></p><p> ?</p> 2015-10-27T18:32:00+09:00 頚動脈超音波検査の画像編集画面 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 頚動脈超音波検査の画像編集画面 ①画像所見<br />  クリックすると,別ウインドウに,頚動脈超音波検査の画像編集画面が出ます.<br /> <br /> ②画像所見入力画面(イラスト)<br />  ・頚動脈の内膜の描写<br />  ・プラークスコア用の区画が設定(国循方式・半田方式)できます.<br />   →初期設定でどちらかを選びます.<br />   (写真は,国循方式になります)<br /> <br /> ③画像所見入力画面(設定)<br />  ・透過度の選択(プルダウン式)<br />  ・ペンの太さの変更を容易(プルダウン式)<br />  ・基本色9色採用<br /> <br /> ④画像保存ボタンを押せば,貼り付け画面に転送されます.<br />  (→写真の画像は,転送後の場面の写真です.)<br /> <br /> ⑤終了ボタンを押したときに,<br />  【確定】,【保存なし終了】のどちらかを選択します.<br />  確定    :貼り付け画面を結果報告に採用します.<br />  保存なし終了:①のもともとの画面を結果報告に採用します.</p><p> ?</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02050.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-27T18:32:00+09:00 症例報告対応 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 症例報告対応 <p> ⑥超音波検査医学会症例報告(2015年度)</p><p> 症例報告の対応を作成しました.</p> 2015-10-26T23:02:00+09:00 椎骨動脈遠位部狭窄症病変診断の自動計算 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 椎骨動脈遠位部狭窄症病変診断の自動計算 ①結果報告に記載するかどうかを判断します.<br><br>②-1チャートの診断基準の根拠として,<br>頸部血管超音波検査ガイドラインにも採用されている下記の論文を引用しています.<br>Saito K, Kimura K, Nagatsuka K, Nagano K, Minematsu, K, Ueno S, Naritomi H. : Vertebral artery occlusion in duplex color-coded ultrasonography. Stroke.2004; 35: 1068-72.<br><br>②-2コメント<br>・上段のコメントは,左右のそれぞれに対して,結果を記載しています.<br>・下段のコメントは,検査結果報告書の記載される文です.<br><br>③写真の挿入場所<br>・椎骨動脈・脳底動脈の解剖学的な構造が忘れやすいので,好きな写真を挿入できるようにしました.<br><br>④備考欄<br>・PICA endって...何ですか?など,疑問があった時のために,備考欄を作成しました. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02030.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-20T15:43:00+09:00 マイナーなバージョンアップ http://medstat-support.com/soft/index.cgi マイナーなバージョンアップ ①基礎疾患のチェックの×(バツ)→?(チェック)に変更できるように設定<br><br>②メタボリスク数の自動入力(ボタン設定からの自動入力)<br>・高血圧症,脂質異常症,糖尿病を?(チェック)すると,メタボリスク数が加算されます.<br><br>③過去の検査所見の一覧および参照<br>・過去にどのような結果だったのか見ることが出来ます.<br><br>④検査日をクリックすれば,<br>⑤新しいウインドウで,過去の報告書画面が開きます.<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02020.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-19T23:07:00+09:00 患者説明用文章の不具合 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 患者説明用文章の不具合 <p> ①患者用の総合説明の番号の削除<br /> ・検査結果(患者さ仕様)について,<br />  前回の患者さん説明用紙に,説明結果の番号もついていました.<br />  ↓<br />  医療従事者にとって,不具合があった時に,<br />  指摘できるようにしていました.<br />  しかしながら,患者さんにとって,意味のある番号ではありませんので削除しました.<br /> <br />  →Ver.2では,修正が必要な場合に,①クリックすると,IDが分かります.<br /> <br /> 現在の患者説明用文章は,17パターンに分けていますが,<br /> 臨床上,説明しにくいなどの改善の要望・修正がございましたら,<br /> ご連絡ください.<br /> <br /> ②医師報告書と患者報告書をクリックすると,<br />  ③の結果報告(写真では患者報告)が別ウインドウで表示されます.</p> (両方の報告書を別ウインドウで開くことが出来ます.)<p> ?</p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/02010.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-20T15:41:00+09:00 価格 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 価格 <p> ソフトに関する質問が多いので,<br /> 公平性を保ちたいので,<br /> 情報の開示を行う方針としました.<br /> よくある4本のソフトについてまとめてみました.<br /> <br /> <br /> <span style="font-size:16px;"><span style="color:#ff0000;"><strong>(***)医療機関以外の職種の方への</strong></span></span><strong style="color: rgb(255, 0, 0); font-size: 16px;">,ソフトの販売を行っておりません.</strong></p><p> <br /> <br /> ①頚動脈超音波検査報告書<br /> 1ヵ月間:40,000円<br /> 6か月間;150,000円(1ヵ月当たりのコスト:25,000円/月)<br /> 12か月間:250,000円(1ヵ月当たりのコスト:20,833円/月)<br /> エンドユーザー:500,000円<br /> <br /> ②腹部超音波検査報告書<br /> 1ヵ月間:50,000円<br /> 6か月間;200,000円(1ヵ月当たりのコスト:33,333円/月)<br /> 12か月間:300,000円(1ヵ月当たりのコスト:25,000円/月)<br /> エンドユーザー:650,000円<br /> <br /> ③健診君<br /> 1ヵ月間:50,000円<br /> 6か月間;200,000円(1ヵ月当たりのコスト:33,333円/月)<br /> 12か月間:300,000円(1ヵ月当たりのコスト:25,000円/月)<br /> エンドユーザー:650,000円<br /> <br /> ④医療系ソフト開発在宅支援システム-在宅くん<br /> 1ヵ月間:100,000円<br /> 6か月間;400,000円(1ヵ月当たりのコスト:66,667円/月)<br /> 12か月間:600,000円(1ヵ月当たりのコスト:50,000円/月)<br /> エンドユーザー:900,000円<br /> <br /> <br /> <br /> 【メリット】<br /> ①OSの変更に伴い,追加の金額の請求はありません.<br /> ②パソコンの移行に伴い,追加料金の請求はありません.<br /> ③12ケ月の医療機関様には,1回/年の基本解析(平均,SD,最大,最小,男女の割合など)をご報告させています.<br />  (貴院のデータ提示が必要になります)<br /> ④当社で蓄積しているデータの提示もさせていただいております.<br />  (データ提示後の2次利用に,ご許可を頂いた医療機関様にご提示させていただいております.)<br /> ⑤データの移行について,当社で行っています(データのバックアップは行ってください)<br /> <br /> 【デメリット】<br /> ランタイムでのソフト提示になりますので,自院の他のパソコンとの連携が出来ません.<br /> <br /> <br /> 【その他】<br /> さらに詳しい解析(多変量解析)などのご要望がございましたら,承けたまります.<br /> <br /> セット販売の割引もございますので,<br /> 詳細な見積は,お問い合わせください.</p> 2015-11-10T22:02:00+09:00 はじめに http://medstat-support.com/soft/index.cgi はじめに 診察するのに時間を使いたい!<br>↓<br>しかし,カルテ(または報告書)を書く時間が無い!<br>それもで,カルテを細かく記入したい!<br>やっぱり,簡便にカルテの記載が入力できたらなぁ.<br><br>以上のような日常診療における葛藤について,<br>痒いところに手が届くようなソフトを目標に作成しています.<br><br><br>パソコンは操作できるが,<br>電子カルテは利用していない小?中規模の先生を対象に作成しています.<br><br>Filemakerのランタイムを利用して作成していますので,<br>パソコンのレジストリーを汚さない設計になっています.<br> 2014-10-13T13:22:00+09:00 データベース作成のサポート http://medstat-support.com/soft/index.cgi データベース作成のサポート ①研究をするには,まずはデータベースを作ることが大事です.<br>論文を書く絶対条件は,データ入力が確実になされていることと思います.<br><br>研究の途中から,新たにデータを追加することは,<br>  データ・資料の出し入れに,スタッフの負担が増加,<br>  カルテ・データを初めから見直さないといけない<br>手間も時間もかかります.<br>研究を始める前に,どのデータが必要か,再確認する必要があります.<br><br>②データベースが決定した後について,<br>ヒューマンエラーなくすために,ボタン1つで解決する内容については,<br>自動化する必要があります.<br>  「今日」の日付の入力のボタン化:「2013/10/10」を自動入力など.<br>入力間違い,入力の均一化するためには,同じ意味の語彙を統一させる<br>   死亡,死去などの同じ意味の均一化:ポップアップメニューの作成など<br><br>③多くの方は、データベースをエクセルで保存することが多いと思います.<br>エクセルによる入力する分には問題ないのですが,<br>ソート機能を使っていると,いつの間にかずれていることがあります.<br>いつからズレたか分からない事が多いため,バックアップをこまめにしておかれると良いと思います.<br><br>確実に,データがズレないようにするためには,<br>「filemaker」をお勧めしています.<br>filemakerでのデータベースを作ることが,困難な場合は,<br>当社がサポートいたしますので,ご相談ください.<br><br>文字だけでは分かりにくいと思われますので,<br>本社が作成したソフトをご覧いただけると,<br>イメージがつきやすいと思います.<br>お時間があれば,供覧ください. 2014-07-10T21:03:00+09:00 ステロイド外用薬の検索(無料) http://medstat-support.com/soft/index.cgi ステロイド外用薬の検索(無料) 診療中に,これはどのグレードの強さだったかなぁと迷っていて,<br>考えている診療時間がもったいなかったので,<br>あったら便利と思い,作成しました.<br><br>I?V群の分類で検索することもできます.<br><br>写真については,ご自身で張り替えることができ,<br>また,このソフトに無い外用薬でも,追加することも可能です.<br><br>自由に編集してください.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01850.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-25T19:54:00+09:00 頚動脈超音波検査の取り扱い http://medstat-support.com/soft/index.cgi 頚動脈超音波検査の取り扱い <p> <span style="font-size:16px;"><span style="color:#ff0000;"><strong>頚動脈超音波検査報告書Ver.2が最新バージョンになります.</strong></span></span></p><p> <span style="font-size:16px;"><span style="color:#ff0000;"><strong>以下,旧バージョンの説明になります.</strong></span></span></p><p> </p><p> 本ソフトの頚動脈超音波検査の取り扱いについて説明します.<br /> 本ソフトの語彙の説明を行います.<br /> <br /> 頚動脈血管壁厚:intima-media thickness (IMT)<br /> プラーク:plaque,限局する動脈硬化性病変(本ソフトはIMT>1.0mmとしています)<br /> 石灰化:calcification<br /> <br /> 平均IMT:左右の頚動脈の3点を測定し,合計6点の平均値を算出します.<br /> 最大IMT:6点の平均IMTまたは,プラークの最大厚の1点を算出します.<br /> <br /> 【長所①】<br /> 勤務先の病院,アルバイト先の病院2つで,3つの医療機関を登録することができます.<br /> 本ソフトは,自院のみだけで使用することを目的としますが,<br /> 勤務医の先生が,アルバイト先での所見を簡易入力できるように<br /> その他2ヶ所の医療機関でも登録できるように作成しています.<br /> データの保管に関しては,勤務先の院長先生にご確認ください.<br /> データ管理については,当社での責任は負いかねます.<br /> </p> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01840.jpg">[JPG画像]</a> 2015-10-23T15:41:00+09:00 結果の出力(甲状腺について) http://medstat-support.com/soft/index.cgi 結果の出力(甲状腺について) 【長所③】:甲状腺の所見記入<br>甲状腺超音波検査を簡易に評価できる設定になっています.<br>必要に応じて所見の入力ができます.<br>検査結果の報告については,クリックすると,<br>下記の順番で3パターンから選ぶことができます.<br><br>①パターンI:甲状腺に関する記載事項について,全く記載されません.<br>→記載なし<br><br>②パターンII:下記の簡単なコメントのみ表示されます.<br>【甲状腺】:特記事項なし<br><br>③パターンIII:詳細な結果を出力<br>詳細な検査結果の報告<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01820.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-18T16:27:00+09:00 報告書の結果の出力 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 報告書の結果の出力 報告書については,医師用と患者用の2つされます.<br>医師用の報告書には,<br>頚動脈超音波検査所見および甲状腺の所見が記載されますが,<br><br>患者用の報告書には,<br>頚動脈超音波検査のみの所見記載になります.<br><br>患者用の報告書については,平均IMTおよび最大IMTの結果から<br>17パターンに分け,下記の4点の事項についての報告を行っています.<br><br>・一般的な動脈硬化の説明<br>・今回実施した頚動脈超音波検査の結果の説明<br>・頚動脈硬化症の考えられる原因<br>・次回の検査予定間隔<br><br>パターン分類(下図の黒枠の文章)については,私的見解であり,<br>専門医等の判断・診断ではありません.<br>不要でしたら,患者用の結果説明の印刷を不要にしてください.<br><br>分類については,臨床・実践に対応していると自負しております.<br>不具合がございましたら,一緒に評価を行う用意がありますので,<br>御連絡いただけますと,幸いと存じます. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01810.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-18T16:48:00+09:00 薬品一発検索ソフトの取り扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 薬品一発検索ソフトの取り扱い方 このソフトは,紙ベースの薬品リストを見なくてはいけない先生方が<br>時間短縮する際に便利なソフトになっています.<br><br>まず,よく利用する薬局から,エクセルベースの薬品集をもらってください.<br>このソフトでは,3ヶ所の薬局が登録できるようになっています.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01800.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T14:50:00+09:00 薬局の登録画面 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 薬局の登録画面 先ほど,入力した番号の設定を行います. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01780.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T16:05:00+09:00 用途の入力 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 用途の入力 用途の入力に関しては,ご自身で行っていただくことになります.<br><br>用途の入力を入れないことで,<br>自分が使わない薬を検索から外すことができます.<br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01770.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T16:12:00+09:00 抗生剤のボタンを選択 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 抗生剤のボタンを選択 ここでは,抗生剤のボタンの一例を提示します.<br>先ほど登録した抗生剤のみが描出されます.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01760.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T17:28:00+09:00 注意事項!! http://medstat-support.com/soft/index.cgi 注意事項!! 赤枠の検索キーワードは,ひらがな・カタガナのみの入力となります.<br><br>たとえば,葛根湯のような漢字の検索がしたい場合は,上図のように<br>①虫眼鏡のボタンを押し,②の商品名に「葛根湯」と入力してください.<br><br>下図のように,登録された商品名が列挙されます.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01750.jpg">[JPG画像]</a> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01751.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T17:54:00+09:00 データのインポートが困難である場合 http://medstat-support.com/soft/index.cgi データのインポートが困難である場合 エクセルデータのインポートは,<br>ごく簡単に移行できますが,<br>「めんどくさい」,パソコン操作は苦手な先生に代わって,<br>インポートを別途にて,代行いたします.<br><br>抗生剤・感染症などのボタンのカスタム化にも,<br>別途応じていますので,ご相談ください.<br> 2014-07-07T20:32:00+09:00 インスリンチェッカー http://medstat-support.com/soft/index.cgi インスリンチェッカー インスリン治療中の患者さんのインスリン処方の計算は簡単ですが,<br>忙しい診療の中で,計算するのは面倒です.<br>また,ケアレスミスが起こりやすい状況になっています.<br><br>本ソフトは,生活習慣病で必要と感じる計算を簡便にし,<br>的確に,かつ,適切に,そして,詳細なコメントを出力し,<br>生活習慣病外来を強力にサポートすると考えます.<br><br>インスリンチェッカーのソフトだけでは,もったいないので,<br>HOMA-R,HOMA-β<br>尿酸排泄率<br>LDLの計算(Friedewald式の利用)<br>BMI・肥満度の評価<br>胸部レントゲン検査のCTR<br>誕生日からの年齢計算<br><br>以上,7種類のよく使う生活習慣病の計算をまとめてみました.<br>必要に応じて,ご利用ください. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01700.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T21:46:00+09:00 InsulinCheckerの扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi InsulinCheckerの扱い方 まず,初めに,<br>① 空打ちのインスリン量を設定してください.<br>② 朝・昼・夕・眠前のインスリン単位の量をクリックします.<br>③ 次回の受診日をクリック後,青字で,次回受診するまでの日数が出力されます.<br>④ 手持ちのインスリンのクリックしてください.記入がない場合は,持っていないと判断されます.<br>⑤ 注射針が食前と眠前が同じか異なるかをクリックしてください.<br>⑥ 注射針の手持ちの袋の数をクリックしてください. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01650.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T19:49:00+09:00 注射針が同じか異なるかでの画面の違い http://medstat-support.com/soft/index.cgi 注射針が同じか異なるかでの画面の違い ⑤で示した注射針が同じ・異なるでの画面の違いを見てみましょう.<br><br>注射針の数が変わっていることに気付きましたでしょうか.<br>異なるにした時には,<br>眠前の手持ちの注射針の入力を忘れないようにしてください. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01640.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-07T16:06:00+09:00 HOMA-RおよびHOMA-βの扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi HOMA-RおよびHOMA-βの扱い方 血中インスリンおよび血糖値から算出される値になりますが,<br>その値については,こだわりを持っている先生が多く,<br>また,その数値についても,幅が広いため,<br>利用する先生ご自身が基準値が設定できるようにしています.<br><br>青・緑色の枠をクリックして,任意の数値を入力してください.<br>初期値に設定のボタンを押せば,元に戻ります.<br><br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01630.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T20:37:00+09:00 設定値の表示 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 設定値の表示 設定した数値が下図のように出力されます.<br>HOMA-βも同様に出力されますので,ご確認ください.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01620.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T20:53:00+09:00 検査結果の出力 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 検査結果の出力 緑色の数値を入力し,<br>結果の出力のボタンをクリックすれば,<br>下図の結果が,自動的に文章になって出力されます.<br><br>インスリン抵抗性・インスリン分泌能については,<br>先生がご自身で設定された評価になっていますので,<br>満足されると思います.<br><br>修正する場所・追加する場所があれば,<br>ご自由に変更されてください.<br>コピーだけのボタンをクリックすれば,<br>修正した文章を電子カルテに貼り付けることが容易にできます.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01610.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T20:53:00+09:00 尿酸排泄率 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 尿酸排泄率 尿酸排泄率についての説明を行います.<br><br>尿中Cr,UA,採血結果のCr,UAの入力を行います.<br>また,下図のように,60分間尿の評価を行う先生に対応した<br>計算方法も出力できるようにサポートしています.<br><br>これも,今までと同様に,計算のボタンを押せば,<br>電子カルテに必要な詳細なコメントが出力されますので,<br>カルテに貼り付けてください.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01600.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T21:05:00+09:00 BMI・CTR・年齢の自動計算 http://medstat-support.com/soft/index.cgi BMI・CTR・年齢の自動計算 これがもっとも使う計算式ではないでしょうか.<br><br>BMIの評価・肥満度の評価をしています.<br>また,BMI22から現在の体重を引くことで,ダイエットの目標値を設定しています.<br><br>年齢は,誕生日を入力すれば,青字で目につきやすいところに出力されます.<br>これも,電子カルテに貼り付けができるように設定しています.<br><br><br><br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01590.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T21:43:00+09:00 受診予約票 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 受診予約票 電子カルテを利用していない先生方に,<br>ご利用いただくと便利と思う予約票を作成しました.<br><br>このソフトは,10日間のフリーソフトです.<br><br>まず,ログインして,下記の基本操作画面に移動します.<br><br>① 上のカレンダーは,今日を基準に,35日間のカレンダーを表示します.<br>② 下のカレンダーは,青枠(診察予定日)を中心に,前後2週間のカレンダーを表示する設定になっています.<br>→指定した(クリックした)予約日が青枠に移動します.<br><br><br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01550.jpg">[JPG画像]</a> 2016-05-10T14:34:00+09:00 基本画面の扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 基本画面の扱い方 直感的に操作できるように設計しています.<br><br>① 本日を1番目(緑の枠)にして,35日分のカレンダーが表示されます.<br>② 赤字(青の枠)は,クリックした日付が表示されます.<br>ここでは,予約日を7月15日をクリックした画面が表示されています.<br>(①または②のどちらを選んでも構いません)<br><br>③ 患者ID(後述)を入力します.<br>④⑤あらかじめ登録しておいた患者情報が,自動的に表示されます.<br>⑥ 次回受診時のコメントを入力します.<br>(先生方で,ひな形を作成することができます.)<br>⑦ 予約票の印刷画面が新しい画面で表示されます.<br>⑧ 現在開いている予約日の一覧表が新しい画面で表示されます.<br> 2014-07-02T09:23:00+09:00 予約票の画面の取り扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 予約票の画面の取り扱い方 予約票の画面についての説明です.予約票の画面は,新規の画面で出力されます.<br><br>予約票の出力には,以下の2種類のタイプが選択できます.<br>・時間指定が「ない」タイプ(左側)<br>・時間指定が「ある」タイプ(右側)<br><br><br>どちらを選ぶかを指定してください. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01490.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-02T09:22:00+09:00 予約リスト画面の取り扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 予約リスト画面の取り扱い方 予約リスト画面は,新規の画面で出力されます.<br><br>① 現在ログインしている人の名前で,初回の登録した時間が出力されています.<br>② 現在ログインしている人の名前で,2回目以降の登録・修正した場合に出力されます.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01480.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-01T16:28:00+09:00 マークの取り扱い方 http://medstat-support.com/soft/index.cgi マークの取り扱い方 基本画面で,気になる患者さんについて,マークボタンを扱うことができます.<br><br>① マークをクリックします.<br>② 新規の画面が出現します.特記事項の記載を行ってください.<br><br>マークの内容については,好きに変更できるようになっていますが,<br>3文字までの入力でお願いします.<br>診察料の未納(診未納),内服の禁忌事項(内禁忌)など,様々あると思いますが,ご利用ください.<br><br>備考については,診察で得た患者情報(家族背景,既往歴など)を記入すると便利かもしれません.<br><br><br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01450.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-01T17:22:00+09:00 ハーセプチン http://medstat-support.com/soft/index.cgi ハーセプチン ハーセプチンの治療は,体重(㎏)・治療方法(A法・B法)・回数(初回・2回目以降)が,<br>大事な項目になります.<br><br>具体的なソフトの使用方法を説明します.<br>① 現在のハーセプチンの薬価を入力します(H26年3月までは,写真の価格でいいようです).<br>② 治療法の種類について,クリックします.<br>③ 初回か2回目以降の治療かをクリックします.<br>④ 体重の入力をします.<br>⑤ ②?④の入力が済んだ段階で,患者の必要なハーセプチンの投与量が算出されます.<br>(①を加えると,破棄した分の損失金額が出力されます.)<br><br>⑥ 下図の場合,基本のバイアルは,150㎎の1本を用います.<br>調節するバイアル(5.8ml)について,どうするかを選択するようになります.<br><br>⑦ 電子カルテ用(Ns)のボタンをクリックします. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01350.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-30T22:00:00+09:00 上図⑥をクリックした場合 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 上図⑥をクリックした場合 下図の説明になります.<br><br>① 患者金銭負担軽減をクリックすると,<br>調節するバイアルは,150㎎のバイアルから60㎎のバイアルに変更さていることに注意してください.<br><br>② 使用するバイアルの本数が,2本から3本へ増量となりました. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01300.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-30T22:36:00+09:00 差が出る理由 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 差が出る理由 感染予防目的の場合は,できるだけ少ないバイアルでの操作を行いますので,破棄される金額は無視されます.<br>一方で,<br>金銭の負担軽減目的の場合,破棄される金額が低い方が選択されます.<br><br>どちらが大事である(優先される)のかは,主治医の判断になると思います.<br><br>⑦をクリックすると,ダブルチェックされたかなどの細かいチェック機能が働きます.<br>すべて完了すれば,下図のようなコメント(文章)が自動作成されます. 2014-06-30T22:44:00+09:00 最後に http://medstat-support.com/soft/index.cgi 最後に チェックリストを印刷し,<br>処置台のお供にしていただければ,幸いと存じます.<br><br>ソフトの計算を間違えないように作成しておりますが,<br>主治医の確認を行ってもらい,主治医の責任の下で,確実な治療・投与を実施してください.<br>当ソフト利用による責任は一切負いかねます.ご留意ください.<br><br>看護師(薬剤師)さんの負担軽減とともに,患者さんへの誤投与を防ぐためにも,<br>無料で公開しております.<br><br>ご不明な点がございましたら,是非,ご連絡ください. 2014-06-30T23:20:00+09:00 健診くん http://medstat-support.com/soft/index.cgi 健診くん 腹部超音波検査報告書と同時に<br>健診くんを作成しました.<br><br>健診くん(ソフト名)も,30日の使用期間限定ですが,<br>コンテンツの制限なく,トライアルできます.<br>健診業務の報告書の作成を強力にサポートします.<br><br>直感的に操作できるように作成しています. 2014-06-19T15:26:00+09:00 報告書の作成 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 報告書の作成 ①胸部レントゲンの所見入力をダブルクリックと②が開きます.<br><br>②異常所見があれば,必要な所見の入力を行ってください.<br><br>③医師の診断は,ご自身で入力することができます.<br><br>④また,心電図所見以外の異常所見について,<br>「自動診断」のボタンを押すと,<br>人間ドック学会の判定基準(2014年)を参考に診断し,<br>医師の診断の場所に,結果を描出します.<br><br>⑤その他にも,脂質のLDL項目については,<br>直接入力することもできますが,<br>計算ボタンを押せば,Friedewaldの計算式の結果が描出されます.<br><br>必要に応じて,修正・追加を行ってください.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01240.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-19T15:27:00+09:00 結果の報告 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 結果の報告 在宅診療に対応した健診報告書も用意しています.<br><br>報告書を作成するときに必要なボタンについては,<br>報告書を出力する際には,印刷されません.<br><br> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01230.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-30T22:11:00+09:00 腹部超音波検査報告書 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 腹部超音波検査報告書 忙しい日常診療を<br>簡単に,手早く,詳細にレポートできるように<br>ファイルメーカー(ランタイム)で作成しました.<br><br>3日の期間限定ですが,<br>コンテンツは全てフリーで使えるようにしています. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01200.jpg">[JPG画像]</a> 2016-04-11T18:11:00+09:00 検査結果の入力 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 検査結果の入力 所見入力画面があり,<br>所見の数値,所見の入力をクリックします.<br><br>今回の写真は,肝臓の所見の入力画面になります.<br>①グリーンの場所は,数値を入力すれば,自動的に評価します.<br>基準値についての説明のタブが出現します.<br><br>②占拠性病変(SOL)があれば,「+」をクリックします.<br><br>③SOLの所見をクリックし,最後に「SOLの評価」のボタンをクリックします.<br><br>④「SOLの評価」の下に,肝臓の超音波検査の結果が描出されます.<br>修正個所があれば,変更します. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01190.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-17T21:51:00+09:00 報告書の形式 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 報告書の形式 腹部超音波の所見を入力すると,<br>自動的に,報告書にも結果が反映されます.<br><br>出力は,A4サイズの設定になります.<br><br>①は,検査報告書を終了するときに押すボタン<br>②は,次の検診レコードに移動するときのボタン<br><br>①および②のボタンについては,<br>印刷時は,印刷されない設定になっています. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01180.jpg">[JPG画像]</a> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01181.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-17T21:52:00+09:00 iphone app 【InsulinChecker】 http://medstat-support.com/soft/index.cgi iphone app 【InsulinChecker】 2013-12-04T03:25:00+09:00 開発した背景 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 開発した背景  インスリンを使用する糖尿病患者さんに対して,<br> 朝●●単位,昼××単位,夕■■単位,空打ちが2単位×3回で,<br> 次回の外来までが35日あるので...<br> インスリンの処方する本数は.....<br> 注射針の処方する袋は....と計算すると....<br> 簡単な計算式ですが,患者数が多くなると,精神的な負担となります.<br> <br> 日常診療を簡便にしていただくために,InsulinCheckerのアプリを作成しています.<br> 現在,申請準備中です.しばらくお待ちください. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/01090.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-17T21:02:00+09:00 filemakerを用いた在宅支援システム:データベース http://medstat-support.com/soft/index.cgi filemakerを用いた在宅支援システム:データベース カルテのように扱えるように作成しています.<br><br>入力が簡単になるように,一工夫しています. 2014-06-25T09:59:00+09:00   例1-1)在宅医療の管理システムの場合 http://medstat-support.com/soft/index.cgi   例1-1)在宅医療の管理システムの場合 <br>在宅支援システム<br>「在宅君」に診察内容,ケアマネージャーへの注意点を書きます. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/00950.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-16T15:28:00+09:00   例1-2)居宅管理指導の自動PDF http://medstat-support.com/soft/index.cgi   例1-2)居宅管理指導の自動PDF 在宅支援システム【在宅君】によって<br>入力された内容について,<br>診療情報提供書を作成することができます.<br><br>居宅管理指導料として,月2回算定することが可能です.<br>その他,在宅療養計画書も,<br>簡便に同様に作成することができます.<br><br>このように,カルテのようなデータベース化が<br>必要な方のサポートが可能です.<br><br>*filemakerのみサポートが可能となります. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/00900.jpg">[JPG画像]</a> 2014-06-25T09:58:00+09:00 療養計画書 http://medstat-support.com/soft/index.cgi 療養計画書 <br>療養計画書も簡単に作成することができます. <a href="http://medstat-support.com/soft/file/00850.jpg">[JPG画像]</a> <a href="http://medstat-support.com/soft/file/00851.jpg">[JPG画像]</a> 2014-07-16T15:26:00+09:00