2013年
前田晋至.
「冷え症」の自覚をKorotkoff sound graph (KSG)面積比率に基づく客観的数値化する試み.
日本未病システム学会,19巻,1号,2-9,2013
348例の安定した生活習慣病外来の定期受診患者において,
パラマテック社のPS-501を用いて,「冷え症」の自覚を客観的数値であるKSG面積比率を測定し,
日本語表記によるKSG面積比率の信頼性について検討しました.
KSG面積比率≦40%の場合,「冷え症」を自覚する訴えは5.48倍のオッズ比が認められた報告を行いました.
出典1
出典2