医療系ソフト開発頚動脈超音波検査報告書Ver.2
頚動脈超音波検査の画像編集画面
①画像所見
クリックすると,別ウインドウに,頚動脈超音波検査の画像編集画面が出ます.
②画像所見入力画面(イラスト)
・頚動脈の内膜の描写
・プラークスコア用の区画が設定(国循方式・半田方式)できます.
→初期設定でどちらかを選びます.
(写真は,国循方式になります)
③画像所見入力画面(設定)
・透過度の選択(プルダウン式)
・ペンの太さの変更を容易(プルダウン式)
・基本色9色採用
④画像保存ボタンを押せば,貼り付け画面に転送されます.
(→写真の画像は,転送後の場面の写真です.)
⑤終了ボタンを押したときに,
【確定】,【保存なし終了】のどちらかを選択します.
確定 :貼り付け画面を結果報告に採用します.
保存なし終了:①のもともとの画面を結果報告に採用します.
クリックすると,別ウインドウに,頚動脈超音波検査の画像編集画面が出ます.
②画像所見入力画面(イラスト)
・頚動脈の内膜の描写
・プラークスコア用の区画が設定(国循方式・半田方式)できます.
→初期設定でどちらかを選びます.
(写真は,国循方式になります)
③画像所見入力画面(設定)
・透過度の選択(プルダウン式)
・ペンの太さの変更を容易(プルダウン式)
・基本色9色採用
④画像保存ボタンを押せば,貼り付け画面に転送されます.
(→写真の画像は,転送後の場面の写真です.)
⑤終了ボタンを押したときに,
【確定】,【保存なし終了】のどちらかを選択します.
確定 :貼り付け画面を結果報告に採用します.
保存なし終了:①のもともとの画面を結果報告に採用します.
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椎骨動脈遠位部狭窄症病変診断の自動計算 フローチャートの追加
①結果報告に記載するかどうかを判断します.
②-1チャートの診断基準の根拠として,
頸部血管超音波検査ガイドラインにも採用されている下記の論文を引用しています.
Saito K, Kimura K, Nagatsuka K, Nagano K, Minematsu, K, Ueno S, Naritomi H. : Vertebral artery occlusion in duplex color-coded ultrasonography. Stroke.2004; 35: 1068-72.
②-2コメント
・上段のコメントは,左右のそれぞれに対して,結果を記載しています.
・下段のコメントは,検査結果報告書の記載される文です.
③写真の挿入場所
・椎骨動脈・脳底動脈の解剖学的な構造が忘れやすいので,好きな写真を挿入できるようにしました.
④備考欄
・PICA endって...何ですか?など,疑問があった時のために,備考欄を作成しました.
②-1チャートの診断基準の根拠として,
頸部血管超音波検査ガイドラインにも採用されている下記の論文を引用しています.
Saito K, Kimura K, Nagatsuka K, Nagano K, Minematsu, K, Ueno S, Naritomi H. : Vertebral artery occlusion in duplex color-coded ultrasonography. Stroke.2004; 35: 1068-72.
②-2コメント
・上段のコメントは,左右のそれぞれに対して,結果を記載しています.
・下段のコメントは,検査結果報告書の記載される文です.
③写真の挿入場所
・椎骨動脈・脳底動脈の解剖学的な構造が忘れやすいので,好きな写真を挿入できるようにしました.
④備考欄
・PICA endって...何ですか?など,疑問があった時のために,備考欄を作成しました.
患者説明用文章の不具合
①患者用の総合説明の番号の削除
・検査結果(患者さ仕様)について,
前回の患者さん説明用紙に,説明結果の番号もついていました.
↓
医療従事者にとって,不具合があった時に,
指摘できるようにしていました.
しかしながら,患者さんにとって,意味のある番号ではありませんので削除しました.
→Ver.2では,修正が必要な場合に,①クリックすると,IDが分かります.
現在の患者説明用文章は,17パターンに分けていますが,
臨床上,説明しにくいなどの改善の要望・修正がございましたら,
ご連絡ください.
②医師報告書と患者報告書をクリックすると,
③の結果報告(写真では患者報告)が別ウインドウで表示されます.
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